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3R(さんあーる)はごみを減らすキーワード

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更新日:2025年3月6日

アルファベットのRから始まる3つの言葉で、「Reduce(リデュース)」」「Reuse(リユース)」「Recycle(リサイクル)」のことです。

【Reduceリデュース】ごみを作らない

3つのRの中で1番大切なことです。
ご家庭にごみになるものを持ちこまないなど、そもそもごみを出さない行動をしましょう。

リデュースの行動例

リデュースの取組

【Reuseリユース】くり返し大切に使う

3つのRの中で2番目に大切なことです。
いらなくなったからと言って、すぐにごみとして捨ててしまうのではなく、繰り返し使えることができるものは、大切に使いましょう。

リユースの行動例

リユースの取組

【Recycleリサイクル】分けて資源にする

リサイクルできるものは、ごみとして捨てずに資源として出しましょう。
また、使えなくなったものも、リサイクルすることで新しいものに生まれ変わることができます。

リサイクルの行動例

リサイクルの取組

エコバッグを使っていますか

2017年のデータによると、レジ袋は国内で年間8万4千トン余り作成されていています。これに対して、廃プラスチックは約915万トン発生しています。
レジ袋削減だけではプラスチックごみ問題の解決は難しいですが、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。
これまでレジ袋をもらっていた方は、これを機に、ごみ減量のため、海洋ごみ問題や地球温暖化対策のため、繰り返し使えて地球環境にやさしいエコバッグを使ってみませんか。色々なデザインのエコバッグがありますよ。
そして、これまでもエコバッグを使用されている方は、引き続き使用していただくとともに、ぜひ周りの方にもレジ袋削減のためにエコバッグの使用を勧めていただくようお願いいたします。

  • エコバッグを使うことは、「リデュース(ごみを作らない)」と「リユース(繰り返し大事に使う)」の2つのRにあてはまります。

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