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3R(さんあーる)はごみを減らすキーワード
アルファベットのRから始まる3つの言葉で、「Reduce(リデュース)」」「Reuse(リユース)」「Recycle(リサイクル)」のことです。
【Reduceリデュース】ごみを作らない
3つのRの中で1番大切なことです。
ご家庭にごみになるものを持ちこまないなど、そもそもごみを出さない行動をしましょう。
リデュースの行動例
買い物に行くときは、エコバッグを持っていく
出された料理は残さず食べる
出かけるときは、水筒(マイボトル)を持ち歩く
不必要な包装を断る
リデュースの取組
生ごみの水切りをしましょう! ~生ごみの80%は水分、水切りだけでも環境にやさしい~
マイボトルOK店(町田市マイボトル等推進協力店)を募集しています。
【Reuseリユース】くり返し大切に使う
3つのRの中で2番目に大切なことです。
いらなくなったからと言って、すぐにごみとして捨ててしまうのではなく、繰り返し使えることができるものは、大切に使いましょう。
リユースの行動例
使わなくなった紙の裏はメモ帳として使う
いらなくなった洋服は必要としている人にあげる
不要になったものはフリーマーケットを利用する
壊れたものは修理して大切に使う
リユースの取組
粗大ごみを再生販売しています~リサイクルショップをご利用ください~
【Recycleリサイクル】分けて資源にする
リサイクルできるものは、ごみとして捨てずに資源として出しましょう。
また、使えなくなったものも、リサイクルすることで新しいものに生まれ変わることができます。
リサイクルの行動例
きちんと分別して資源の日に出す
いらなくなったものはリサイクル広場に持っていく
使用済小型家電は回収ボックスや宅配回収に出す
生ごみは生ごみ処理機でたい肥化する
リサイクルの取組
陶磁器・家庭金物・ビデオテープなどを集めてリサイクル ~リサイクル広場まちだ~
地域の力でリサイクル推進~「地域リサイクル広場」を開催しませんか?
ご家庭で生ごみの処理を始めてみませんか? ~生ごみ処理機等購入費補助制度
エコバッグを使っていますか
2017年のデータによると、レジ袋は国内で年間8万4千トン余り作成されていています。これに対して、廃プラスチックは約915万トン発生しています。
レジ袋削減だけではプラスチックごみ問題の解決は難しいですが、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。
これまでレジ袋をもらっていた方は、これを機に、ごみ減量のため、海洋ごみ問題や地球温暖化対策のため、繰り返し使えて地球環境にやさしいエコバッグを使ってみませんか。色々なデザインのエコバッグがありますよ。
そして、これまでもエコバッグを使用されている方は、引き続き使用していただくとともに、ぜひ周りの方にもレジ袋削減のためにエコバッグの使用を勧めていただくようお願いいたします。
- エコバッグを使うことは、「リデュース(ごみを作らない)」と「リユース(繰り返し大事に使う)」の2つのRにあてはまります。