イベントごみを減量してイメージアップしませんか?

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更新日:2022年5月26日

イベントをエコにとお考えの方に支援制度があります

  1. アドバイザーを派遣します。
  2. 分別ステーション設置に必要な備品を貸出します。必要なもの一式をお貸しします。貸出費用は無料です。
  3. リユース食器、リサイクル容器を斡旋価格で提供します。
  4. 分別ステーションで回収した資源等を引き取ります。

【分別ステーションのメリット】
分別ステーションを設置して、お客様に分別を案内する人が対面して応対することで、確実に分別することができます。会場内のポイ捨ても減ります。さらに分別することで、イベント終了後の後片付けが楽になります。

【リユース食器、リサイクル容器のメリット】
使い捨て食器を見直し、リユース食器やリサイクル容器を導入することで、ごみを大幅に減量すること、CO2の削減ができイベントのイメージアップにつながります。リユース食器は洗わずに返却できるので、手間もかかりません。

お申込みはまちだエコライフ推進公社(外部サイト)までお願いします。

申込先について

申込先はまちだエコライフ推進公社になります。
電話:042-797-9617
下小山田町の町田市バイオエネルギーセンター(旧リサイクル文化センター)など町田市役所では受付できませんので、ご注意ください。

リユース食器利用実績
年度 リユース食器
利用件数
リユース食器
使用数
CO2削減効果
2010年度 48 件 41,510 個 2.9t
(杉の木約204本分)
2011年度 51 件 26,070 個 1.6t
(杉の木約116本分)
2012年度 61 件 41,880 個 2.9t
(杉の木約210本分)
2013年度 58 件 49,280 個 3.5t
(杉の木約251本分)
2014年度 55 件 32,770 個 2.1t
(杉の木約151本分)
2015年度 50 件 27,430 個 1.7t
(杉の木約124本分)
2016年度 48 件 25,350 個 1.7t
(杉の木約120本分)
2017年度 51 件 25,620 個 1.6t
(杉の木約118本分)
2018年度 47 件 21,820 個 1.5t
(杉の木約104本分)

イベントごみ減量の手引き

イベントを開催すると、紙皿や紙コップ、割り箸などのごみが一度に大量に出るため、環境に大きな負担がかかります。
そこで、イベントごみの減量とリユース食器を推進するため、会場内で飲食物を扱うイベントを対象にした手引きを作成しました。この手引きでは、イベントごみ減量の取り組みを段階的に紹介しています。また、あわせて町田市の支援も紹介しています。
皆さんのイベントでも、ごみの減量に取り組んでいただき、「ごみは半減、楽しさ倍増。思い出残して、ごみは残さず。」楽しいイベントにしましょう。

このページの担当課へのお問い合わせ
環境資源部 環境政策課 3R推進係

電話:042-797-0530

ファックス:050-3160-2758

WEBでのお問い合わせ

3Rとは
Reduce(リデュース)ごみそのものを減らす
Reuse(リユース)繰り返し大切に使う
Recycle(リサイクル)分別して資源にする
の3つのRで、ごみの減量・資源化を推進します。