ご家庭で生ごみの処理を始めてみませんか? ~生ごみ処理機等購入費補助金制度
生ごみ処理機でごみ袋を小さくしませんか?
家庭から出た燃やせるごみの中の約4割を占める生ごみ。
生ごみは、ふだんの生活で、どうしても発生してしまうものですが、生ごみ処理機やたい肥化容器を使うと減らすことができます。
町田市では、生ごみ処理機等を利用したご家庭での生ごみ処理を広めるため、購入費の一部を補助する制度を用意しています。ぜひ、ご利用ください。
重要なお知らせ
申請が2024年度予算額の上限に達したため、2024年度の受付は終了しました。
受付終了後に到達した申請書は、郵送によりご返却します。
注記:2025年度の実施が決定した場合、2025年3月下旬以降に、このホームページでお知らせします。
- 補助の対象となる生ごみ処理機・たい肥化容器
- 補助対象者
- 申請時期
- 補助金額、補助金交付状況と終了見込み
- 補助数量
- 補助の条件
- 申請方法
- パンフレット及び申請書類(ダウンロード)
- パンフレット及び申請書類の設置場所
生ごみ処理機等購入費補助金制度の制度改正について
2024年10月1日に生ごみ処理機等購入費補助金制度の改正を実施しました。
主な改正点は以下のとおりです。詳しくは「生ごみ処理機等購入費補助金制度パンフレット」をご確認ください。
1 以前に生ごみ処理機等購入費補助金を利用された方が、再度、補助金を申請する場合の基準日について
再度、補助金を申請する場合の基準日を、前回交付決定日から前回購入日に改めます。
2 ダンボールコンポストの申請について
「3ヶ月ごとに1基」申請可能から「同一年度内に2基まで」に変更します。1度に2基購入し、1回の申請で2基分補助金申請することも可能です。
上記の規定は、2024年10月1日以降に申請受付したものに対して適用されます。
郵送等の場合、町田市環境政策課3R推進係に書類が到達した日付が申請受付日となります。
補助の対象となる生ごみ処理機・たい肥化容器
生ごみ処理機(乾燥式・バイオ式)ってどんなもの?メリットは?
販売店、メーカーは問いませんが、直接民間業者から購入した新品に限ります。
- 生ごみ処理機
かくはん、加温、乾燥、微生物による分解等を行うことにより、生ごみを処理する機器で、手動又は電動によるもの。
電動のものには、乾燥式、バイオ式があります。
(粉砕のみを行うもの及びディスポーザー方式のものは除きます。)
- たい肥化容器
微生物等の働きを利用し、生ごみを自然発酵及び分解することにより、生ごみを処理する容器。
地上型、地中型、密閉バケツ型、ダンボールコンポストがあります。
ダンボールコンポストは、セット販売のものに限ります。
注記:生ごみ処理機・たい肥化容器によって、使い方や、ランニングコスト、設置場所等、特徴が異なります。事前にメーカー・販売店にご確認の上、ご購入ください。
補助対象者
- 町田市に在住の方
- 購入した生ごみ処理機等を自家用として継続して適正に使用できる方
- 生ごみ処理機等を購入した日から、12ヶ月を経過する日までに申請した方
申請時期等
申請時期
生ごみ処理機・たい肥化容器・ダンボールコンポストを購入した日から、12ヶ月を経過する日まで
注記:町田市生ごみ処理機等購入補助金の交付を受けたことのある方は、当該処理機(ダンボールコンポストを除く)の購入日より、5年以内に購入したものは再申請できません。
ダンボールコンポストの補助金の交付を受けた年度に購入した生ごみ処理機・たい肥化容器は対象外です。
機器の購入後は、適切に活用し、町田市のごみ減量にご協力ください。
申請受付の受理日
受理日は、申請書類が環境政策課3R推進係(町田市バイオエネルギーセンター)に届いた日です。
郵便ポストへのご投函(消印)日ではありませんので、ご注意ください。
書類に不備があった場合や必要な書類が揃っていない場合は、すべてが揃った日が受理日となります。
申請受付の終了
補助金の申請受付は、公平を期すため、交付申請額が予算額に達した前日をもって終了とさせていただきます。
補助金額
本体購入金額の2分の1以内の金額で、上限2万円(100円未満切捨て)。
予算の上限に達したら終了となります。
申請が2024年度予算額の上限に達したため、2024年度の受付は終了しました。
補助数量
- 生ごみ処理機は1世帯当たり1基まで
- たい肥化容器(地上型)は1世帯当たり1基まで
- たい肥化容器(地中型・密閉バケツ型)は1世帯当たり原則1基まで
- たい肥化容器(ダンボールコンポスト)1世帯当たり同一年度内に2基まで
補助の条件
- 生ごみ処理機等の利用に関する町田市の意識調査に協力するように努めること。
- 生ごみ処理機等により処理された生成物を自家で利用するように努めること。
申請方法
購入後に申請してください。
申請受付場所
申請の受付は下記の場所で、郵送または窓口での受付となります。
郵便番号:194-0202 住所:町田市下小山田町3160 町田市バイオエネルギーセンター3階
担当窓口:町田市環境政策課3R推進係「生ごみ処理機購入費補助」担当
申請に必要な書類(4点)
- 申請書(第1号様式)
- 請求書(第3号様式)
- 領収書の写し
- 保証書の写し
注記1:領収書は、「購入者名」、「メーカー」、「型式」、「基数」、「本体価格」、「購入日」、「購入店名」がすべて記載されているものが必要です。記載されていない場合は、「明細書の写し」を添付してください。「注文書」や「明細書」のみでは申請できません。インターネットや通販でご購入の場合には特にご注意ください。
注記2:販売店の修理保証書とは異なります。たい肥化容器の場合は説明書や貼付の商品シールなどを添付してください。
パンフレット及び申請書類(ダウンロード)
生ごみ処理機等購入費補助金制度パンフレット(PDF・496KB)
生ごみ処理機等購入費補助金制度についてのパンフレットです。
2024年10月1日に制度改正しました。こちらの内容が新しい制度になります。
生ごみ処理機等購入費補助金制度の申請書類一式です。
2024年10月1日に書式を変更しました。(旧書式での申請も有効です。)
申請者と振込口座名義が異なる場合には、委任状が必要です。
パンフレット及び申請書類の設置場所
上記のパンフレット及び申請書類のダウンロードや印刷が困難な場合、下記の設置場所にて書類を配布しています。
- 町田市庁舎7階環境政策課
- 駅前連絡所(町田駅、鶴川駅、玉川学園前駅)
- 忠生市民センター
- 南市民センター
- なるせ駅前市民センター
- 鶴川市民センター
- 堺市民センター
- 小山市民センター
- 木曽山崎コミュニティセンター
- 町田市バイオエネルギーセンター3階環境政策課3R推進係
注記:申請の受付は下記の場所で、郵送または窓口での受付となります。
郵便番号:194-0202 住所:町田市下小山田町3160 町田市バイオエネルギーセンター3階
担当窓口:町田市環境政策課3R推進係「生ごみ処理機購入費補助」担当
実物を見たい方は
リサイクル広場まちだ(木曽東2-1-1境川クリーンセンター敷地内建物)にて、一部の生ごみ処理機やたい肥化容器を展示しています。
生ごみ処理機・たい肥化容器の購入をお考えの方は、リサイクル広場まちだにお越しいただき実物をご覧下さい。
関連情報
このページの担当課へのお問い合わせ
環境資源部環境政策課 3R推進係
電話:042-797-0530
ファックス:050-3160-2758