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流行性角結膜炎(はやり目)

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更新日:2026年4月22日

流行性角結膜炎(はやり目)って、どんな病気?

流行性角結膜炎は、アデノウイルスが原因で起こる非常に感染力の強い感染症です。感染力が強いことから「はやり目」とも呼ばれ、直接の接触だけではなく、タオルやドアノブ等を介しても感染します。

症状について

主な症状として、結膜充血、まぶたのはれ、異物感、流涙、目やに、耳前リンパ節のはれなどがあり、幼児の場合、目に膜が張ることもあります。片方の目で発症した後、もう一方の目に感染することがあります。

感染経路について

主な感染経路は、飛沫感染や接触感染です。塩素消毒の不十分なプール水、タオルなどを介して感染することもあります。

予防について

予防接種はありません。基本的な感染症対策(手洗い、うがい、咳エチケット)、プール前後のシャワー等が大切です。

  1. 石鹸での手洗い
    アルコール消毒が効きにくいため、石鹸による手洗いが基本です。
    症状が消失した後も、最大4週間程度は便の中にウイルスが含まれます。
    食事前、トイレ後、特におむつ交換後は、指先や指の間まで丁寧に洗い、しっかり流してください。タオルの共有は厳禁です。
  2. 次亜塩素酸ナトリウムでの消毒
    ドアノブ、スイッチ、おもちゃなど、よく触れる場所をこまめに消毒しましょう。次亜塩素酸ナトリウム(市販の塩素系漂白剤を薄めたもの)の使用が有効です。