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町田市


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北部丘陵のご紹介

更新日:2017年11月17日

北部丘陵小山田地域写真 町田市と八王子市、多摩市の市街化区域の間に広がるのが、北部丘陵小山田地域です。

北部丘陵とは

 北部丘陵という名称は、町田市の中心市街地から見て、北部に位置する丘陵地帯であることからです。
 東京都心から直線距離で約35km、町田駅から北に約6km、多摩センター駅から南に3kmに位置し、上小山田町から下小山田町、小野路町、図師町、野津田町にかけて広がる多摩丘陵の一角です。数条の谷戸と尾根によって構成される南傾斜の丘陵地であり、高低差は約100mで、地域の大半は市街化調整区域です。
 鶴見川の源流域となっている他、多摩丘陵の原風景を残す自然環境豊かな地域であり、小野路宿、小山田の館址等歴史的資源も点在する広域的にも貴重な地域です。
■北部丘陵は町田市の原風景
・町田市は昭和33年の町村合併により誕生し、当時の町田市域は純農村地帯で、農業が町田市の顔でした。
・農村のうち、野津田、小野路、図師などの水田がある多摩丘陵地帯は「田方」、鶴間、金森、木曽などの水田がない相模台地方面は「岡方」と呼ばれ、二つの異なった農業生産基盤を持つ多彩な農業が存在していました。
・この「田方」と呼ばれてきた地域の「美しい田園風景」の基本となるのが、雑木林の丘に食い込む水田の風景です。この山の麓から湧く水を利用した水田は「谷戸田」と呼ばれてきました。
・谷戸田周辺の雑木林は、農民が炭焼きなどのために作り変えた自然で、人間の手で維持されてきた「二次林」です。
・この農地(谷戸田)と雑木林で構成される環境を「里山」と呼びます。
■現状と課題
・北部丘陵に残された里山は、三浦半島から多摩丘陵までの首都圏における広域的な緑のネットワークの一角を成しています。
・農地の耕作放棄や山林の管理放棄により、農林地の荒廃が見られ、農業とともに維持されてきた自然環境にも荒廃の懸念があります。
・農地の転用により、資材置場や宅地造成などの土地利用が混在し、景観の悪化が見られます。一度失われた自然環境は、二度と元に戻ることはありません。
・過去に土地区画整理事業の計画があり、都市再生機構(旧都市公団)より譲り受けた町田市所有の土地が散在しているため、今後の活用策が課題です。
・広域的な緑のネットワークは、都市化が進む首都圏にあって防災、治水、温室効果ガスの吸収源のみならず癒しや憩いの空間など、住みやすい都市環境の形成に必要な多面的機能を有しており、この多様な機能を将来にわたって維持・発揮させなければなりません。
■新たなまちづくり
・緑地や農地が有する癒しや憩いなどの多面的機能に対し社会の関心が高まっています。
・地域の資源は都市近郊に残った、豊かな自然環境です。
・これまで緑の管理は地域の農業者によって行われてきました。
・農的環境、景観の保全再生には新たな担い手、支援者が必要です。
・北部丘陵では、豊かな自然を保全するための一手段として現在、市民協働で農地の再生や鶴見川源流地域で山林の保全活動を行っています。
・また、丘陵内を縦横に走る里道では、市民団体が市民を募り、歩くことで自然の素晴らしさを体験し、地元の住民との交流を図る活動を行っています。(フットパス)
・私たちに残された貴重な自然を次世代に良好な状態で引き継ぐために、地元住民、農業者や市民の皆様と法人等の知恵や力をお借りしてまちづくりを進めていきます。
このようなことを踏まえ
 北部丘陵まちづくり基本構想、まちづくりのテーマ「農とみどりのふるさとづくり」を2005年5月に策定しました。
 その後、基本構想の実現手法として、農業振興地域の指定や「(仮称)農と緑の公社」の設立を中心に検討を進めてきましたが、速やかな北部丘陵の課題の解消及び活性化のために、これらに代わる手法や実効性のある計画が必要となっています。
 そこで、基本構想の主旨を踏まえつつ、その後の社会状況の変化を受け、実効性のある計画として「町田市北部丘陵活性化計画」を策定しました。今後は、「町田市北部丘陵活性化計画」に基づき事業を推進していきます。

町田市北部丘陵活性化計画(概要版)

町田市北部丘陵活性化計画

北部丘陵活性化計画の進捗状況の報告について

「町田市北部丘陵活性化計画」は計画期間を2011年度から2022年度までの12年間とし、3年ごとに事業の定期的な点検・評価及び見直しを行うことを定めています。
2013年度で1期目の3年が経過したため、点検・評価を実施しました。
今後は、現在の計画をさらに推進していくと共に、社会状況の変化等についても対応して行きます。

「第1期」

北部丘陵まちづくり基本構想(概要版)

北部丘陵まちづくり基本構想

関連情報

・北部丘陵歳時記

北部丘陵での時節の情報をお知らせしています。

・里山保全活動(小野路奈良ばい谷戸)

市民協働で里山の再生・保全活動を行っています。

・鶴見川源流保水の森保全活動

市民協働で鶴見川源流域の保全活動を行っています。

・豊かな自然をたたえる小山田

小山田の見どころを紹介しています。

関連計画

町田市緑の基本計画2020

関連団体

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。特定非営利活動法人 まちだ結の里

奈良ばい谷戸で保全活動をしている市民団体のサイトです

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。特定非営利活動法人 鶴見川源流ネットワーク

鶴見川源流保水の森で保全活動をしている市民団体のサイトです。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。特定非営利活動法人 みどりのゆび

北部丘陵でフットパスの活動を行っている市民団体のサイトです。

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このページの担当課へのお問い合わせ

担当課:
経済観光部 北部丘陵整備課
電話:
042-724-2164
FAX:
050-3160-4568

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