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学校法人玉川学園と事業連携協定を締結しました
町田市と学校法人玉川学園による『「まちだの木」活用プロジェクト』と『Tamagawa Mokurin Project』の木に関する取組で推進する新たな資源循環事業連携協定
町田市では、維持管理により伐採した公共空間の樹木等を「まちだの木」として新たな価値を与え、活用・循環していくことを目的とした取組『「まちだの木」活用プロジェクト』を立ち上げ、木材活用の検証や普及・啓発活動を行っています。
学校法人玉川学園では、学園敷地内の樹木の活用と循環を目的とした活動『Tamagawa Mokurin Project』に積極的に取り組み、木材活用をはじめとした教育・研究・地域連携・環境保全活動を一体的に推進しています。
この度、町田市と学校法人玉川学園が、市内の樹木の活用と循環という共通使命のもと、それぞれの取組である『「まちだの木」活用プロジェクト』と、『Tamagawa Mokurin Project』による、事業連携協定を締結いたしました。
市内の樹木の活用と循環という共通使命を持つパートナーとして、町田市と学校法人玉川学園が相互に連携及び協力し、教育活動や共同研究など様々な取組に共に挑戦することで、豊かな自然環境と教育機関、活気ある市民社会を持つ町田市のポテンシャルのひとつである市内の木と森を軸とした持続可能な社会の形成や、環境・地域社会の発展への貢献を目指していきます。
2025年8月12日に、協定を締結し市長記者会見を行いました。
協定名称
町田市と学校法人玉川学園による『「まちだの木」活用プロジェクト』と『Tamagawa Mokurin Project』の木に関する取組で推進する新たな資源循環事業連携協定
締結相手
学校法人玉川学園
締結日
2025年8月12日(火曜日)
協定による連携項目
- 町田市内の公共空間におけるみどり資源の適切な管理と利活用の促進
- 町田市及び玉川学園の資源有効活用、研究や活動、交流などネットワークの拡大
- 町田市民等と玉川学園の児童・生徒・学生の環境意識向上
- 環境教育の推進、地域活性化、情報発信の強化
- 持続可能な地域社会に向けた官学協働モデルの確立
- ゼロカーボンへの貢献