カワセミ通信90(2014年6月)

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更新日:2014年6月11日

  • カワセミ通信90

今年も、梅雨に入りました。緑が濃くなり、夏鳥のアオバズクの声も聞かれるようになりました。同じく夏鳥のホトトギスが、先月半ばから毎日、毎晩鳴いています。
また、先日はフクロウの幼鳥が巣立っていったという話を野津田町の友人から聞きました。ウツギ(卯の花)、スイカズラやエゴの花などを、また、実物みものでは、草イチゴ、桑の実、キイチゴなどを、犬の散歩中に楽しんでいます。
さて、先月、小学生のラグビー大会を観戦しました。「キヤノンイーグルスカップ2014ミニラグビー大会」という名前で、多摩市、大和市そして町田市など近隣の8チームが参加し、学年別に優勝チームの表彰も行われました。
ミニラグビーということで、ルールは少し簡略化されていますが、セットスクラムも組まれ、コンタクトも強く、本格的なラグビーゲームになっています。次の世代を担う素材とも言うべき選手を多く見かけました。ちなみに6年生の優勝は大和市のクラブでした。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの前年2019年には、ラグビーのワールドカップが初めて日本で開催されます。5年後のこの大会に向けて、町田市では試合会場として、またキャンプ地として市立陸上競技場を招致会場として提案しています。
地元にトップリーグ所属のホームタウンチーム(キヤノンイーグルス)がある自治体として、スポーツに親しむ市民の参加機会の拡大をはじめ、各種のスポーツ競技会場の整備や次世代の育成支援など、スポーツ文化の発展にも力を入れていきたいと思います。

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