相模総合補給廠の焼夷弾処理について要請を行いました【2010年8月26日】

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更新日:2012年6月22日

2010年8月26日、米陸軍相模総合補給廠(相模原市)で2010年8月27日に焼夷弾の爆破処理が行われる旨、防衛省北関東防衛局より連絡がありました。
これは、米陸軍相模総合補給廠の戦闘指揮訓練センターの建設現場において焼夷弾と思われる埋設物が発見され、この埋設物がいつ爆破するかもしれない恐れがあるため、緊急に爆破することとしたものです。
相模総合補給廠では、2009年12月にも爆破処理が行われ、町田市内においても騒音被害が発生し、抗議をした経緯があります。
今回も、近隣住民への周知を図るとともに、安全確保に万全の措置を講じ、市民生活に影響が及ばないよう、強く要請しました。
なお、爆破処理は2010年8月27日に計4回行われ、午前10時56分に終了しました。
要請文書の内容は、下のPDFファイルでご覧いただけます。

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