クマゼミのぬけがら探し2019年度夏の結果

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更新日:2020年2月21日

machidaikimonojouhou

クマゼミのぬけがら情報を募集しました

クマゼミはもともと温暖な西日本にいるセミですが、東日本にも定着するようになりました。
定着できた理由のひとつとして、地球温暖化の影響が考えられるといわれています。
市内では、昔はほぼ聞こえなかったクマゼミの鳴き声が、2018年まで行っていたセミの鳴き声調査によって、市内各所で聞こえていることがわかりました。
また、調査に参加した方からの情報で、成瀬台付近と山崎町でクマゼミの幼虫・ぬけがらが見つかっています。
ぬけがらがあるということは、クマゼミがその場所で生まれ育っているという証拠になります。
そこで、2019年の夏は、市内のどこにクマゼミが定着しているのかを調べました。
情報提供、ありがとうございました。

クマゼミのぬけがらの見分け方

クマゼミの発見情報

イベントブース出展

2019年8月25日(日曜日)午後、子どもセンターつるっこのお祭り「鶴涼祭」にて、セミのコーナーを出展しました。
「セミのぬけがら釣り」にチャレンジしてくれたみなさん、ありがとうございました。

セミ鳴き声の資料

2014年から2018年の5年間、多くの皆さんから協力してもらって、セミの鳴き声調査を行いました。
2019年度は市役所で結果をまとめる調査は行いませんが、調査に使っていた資料を自分の研究に使いたい方やセミの鳴き声を聞いてみたい方は、参考にしてください。

2018年度調査用資料

鳴き声の試聴

ジリジリジリ・・・

ミーンミンミンミー

カナカナカナ・・・

チーーー

ツクツクホーシ

シャンシャンシャン・・・

過去の調査結果を見るには下記リンクから

関連情報

このページの担当課へのお問い合わせ
環境資源部 環境共生課

電話:042-724-4391

ファックス:050-3160-5478

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