冊子「認知症になっても私はわたし~認知症と生きる希望とリアル~」を作成しました
冊子表紙
この度、町田市内で活動する認知症のある方々にご協力をいただき、ご自身の思いや考えを聞かせていただきました。
その内容をまとめた冊子『認知症になっても私はわたし~認知症と生きる希望とリアル~』を作成しましたので、この冊子をきっかけに、「認知症とともに生きる」ということについて、多くの方に考えていただければと思います。
冊子の概要
町田市には、認知症と診断されてからも、地域とつながることができる場所があり、家族や友人と一緒にいきいきと生きる人たちが多く暮らしています。悩み、葛藤、不安がありつつも、あの場所があるから、あの人がいるから今日も頑張ろうと思えるつながりがあります。
この冊子では、認知症の人14名(市内在住者11名)に登場いただき、「認知症と生きる身近な人からのメッセージ」と題したインタビューの内容をQ&A方式で掲載しています。また、認知症の人にやさしいまちづくりに関する町田市の様々な取り組みを紹介しています。
冊子の配布について
冊子及び概要版は以下のリンクからダウンロードが可能です。
また、概要版は、高齢者支援課(市庁舎1階112窓口)及び市内の高齢者支援センター・医療と介護の連携支援センターにて配布しています。
冊子
概要版
このページの担当課へのお問い合わせ
いきいき生活部 高齢者支援課 医療・介護連携/認知症施策担当
電話:042-724-2140
ファックス:050-3101-6180