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心のバリアフリー~みんなが暮らしやすいまちをつくろう~

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更新日:2025年5月19日

心のバリアフリーとは

バリアフリーの「バリア」とは、障がい(障壁)のことをいいます。
障がいのある人が社会の中で直面しているバリアは、大きく分けて4つあります。

  • 物理的なバリア
  • 制度的なバリア
  • 文化・情報面でのバリア
  • 意識上のバリア

このうち、意識上のバリアとは、相手のことをよく知らずに「大変そうだ」「かわいそうだ」と勝手に決めつけ、偏見や差別することをいいます。
この無知や偏見、差別という意識上(心)のバリアを取り払い、すべての人の存在を理解し、支え合う考え方が「心のバリアフリー」です。

心のバリアフリーハンドブック

まちの中にあるバリアや私たちが心のバリアフリーのためにできること、さまざまな障がい者等の声をまとめたハンドブックで、2025年4月に改定版を作成しました。
本冊子は、小学4年生を対象に内容を作成しておりますが、福祉教育の他、店舗等での接遇・接客研修等にもご活用いただけます。
団体・企業様でご活用いただく場合は、下記連絡先までご一報ください。

連絡先

地域福祉部福祉総務課総務係 福祉のまちづくり担当
電話:042-724-2133
FAX:050-3101-0928

ハンドブックのダウンロード

心のバリアフリーハンドブックは、窓口配布のほか、以下からダウンロードまたはカタログポケットでの閲覧が可能です。
カタログポケットでは、多言語での翻訳版が閲覧できます。

全体版

分割版

車いすを使っているAさん、目が見えないBさん

耳が聞こえないCさん、「心のバリアフリー」とはなんだろう?

Aさん・Bさん・Cさんに対してできること、障がいの社会モデルについて、声かけのポイント

肢体不自由者(車いす・杖を使っている人など)について、視覚障がい者について、聴覚障がい者について

知的障がい者/発達障がい者について、妊婦/子育て中の親について、精神障がい者・高次脳機能障がいの人・外国の人・性の多様性について

エレベーターやバリアフリートイレ、障がい者用駐車区画の適正利用について、いろいろなマークについて、身体障害者補助犬について

町田市障がい者差別をなくし誰もがともに生きる社会づくり条例について

用語の説明

ハンドブックの目的、おわりに、ハンドブックの作成にご協力いただいた方たち

配布場所

  • 福祉総務課(町田市庁舎7階 703窓口)
  • 各市民センター
  • 町田市立図書館

カタログポケット

このハンドブックは、カタログポケットで閲覧可能です。
カタログポケットは、広報誌などを多言語(10か国語)、音声読み上げ、文字を拡大して閲覧できる無料アプリです。

情報保障について

目が見えにくい方向けに、点字版・DAISY版・テキストデータ版をご用意しています。
点字版・DAISY版については、福祉総務課までご連絡ください。
テキストデータ版については、以下からダウンロードすることができます。

テキストデータ版

関連リンク