カワセミ通信119(2016年11月)

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更新日:2016年11月15日

  • カワセミ通信119

暑い日があったと思ったら、突然、秋を飛び越えて、10月のうちから冬の寒さが訪れました。北風に乗って、ジョウビタキ、そしてツグミが渡ってきました。
残った柿の実に野鳥が来ています。ハシボソガラス、オナガ、ムクドリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、コゲラ、スズメそしてメジロ。畑や農家の庭の柿も、最近は収穫せずにそのままにしておくようになり、おかげで、野鳥たちは大助かりです。
さて、リオデジャネイロのオリンピック・パラリンピックは、日本選手の活躍で大いに盛り上がりました。町田市出身の選手では、長距離の大迫選手や関根選手、体操の内山選手などの活躍が市民に勇気と誇りを与えてくれました。
中でも、パラサイクリングの鹿沼由理恵選手は、ロードのタイムトライアルで銀メダルを獲得しました。先月21日には、メダル獲得の報告会があり、その折に、町田市として6人目の市民栄誉彰を贈呈することができました。
鹿沼さんをはじめ日本選手のパラリンピックでの活躍は、4年後の東京2020大会に向けての、パラリンピックの機運の盛り上がりに、大きく貢献していると思います。
今月3日には、毎年恒例の障がい者スポーツ大会も開かれ、5日には、ブラインドサッカー(視覚障がい者5人制サッカー)の東日本リーグと東西対抗オールスター戦”ドリームマッチ2016”が開催されました。
来年1月には、パラ・バドミントンのインドネシア代表チームと日本の代表チームの合同合宿も市立総合体育館で予定されています。
これからも、さまざまな機会を通じて東京オリンピック・パラリンピックの機運を盛り上げてゆきたいと思います。

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