障がい者の学びから発表へ(文部科学省委託事業)

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更新日:2021年9月11日

「障がい者の学びから発表へ」とは?

町田市生涯学習センターでは、2018年度~2019年度までの2年間を通して、文部科学省の委託事業として「障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究」として、「学びから発表へ」をテーマに実施しました。
主な取り組みとして行った”若葉とそよ風のハーモニーコンサート”については、以下の動画をご覧ください。
また、その他の取り組みついては、以下のPDFをご確認ください。

若葉とそよ風のハーモニーコンサート

障がいががあっても豊かな人生を歩んでいる自分たちをもっと多くの人に観てもらいたい!
そんな思いから生まれたのが、若葉とそよ風のハーモニーコンサート(以下、わかそよ)です。
1988年から行われ、2019年に第19回を迎えた”わかそよ”は、町田市障がい者青年学級や青年学級から卒業した団体「とびたつ会」、文科省講座”うたの教室”から生まれた「風になる会」などが中心となって、市主催事業として初めて実施することができました。
このコンサートを迎えるまでに、障がいのある人が半年以上に渡って、話し合い、考え続けたコンサートのテーマは、「いのちのかずだけおもいはある~みんなちがってもいっしょに生きる~」でした。
障がいのある人の大きな力を感じる”わかそよ”を、ご覧ください。

コンサート動画

町田市障がい者青年学級の紹介

現在、約160人の学級生が在籍し、「公民館学級」「ひかり学級」「土曜学級」の3学級に分かれて学級活動を行っています。活動において学級生は、自分の興味のある分野(音楽、スポーツ、演劇、調理など)を選び、希望別に集団(班・コース)を構成し、一年間活動を共にしています。

このページの担当課へのお問い合わせ
生涯学習部 生涯学習センター

電話:042-728-0071

ファックス:042-728-0073

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