カワセミ通信104(2015年8月)
白熱の試合で5000人以上の観客を魅了しました
- カワセミ通信104
梅雨明け以降、猛暑ともいうべき暑い日が続いています。立秋が過ぎてもまだまだ夏本番。市民の皆さんには、この暑さを乗り切るべく、体調管理に万全を期していただきたいと思います。私自身は、暑さ対策として、起床を朝4時半に30分繰り上げ、アスファルトが熱くなる前の5時過ぎに、犬の散歩に出ています。散歩に引き続き20分から30分の軽いジョギングをしています。
繁殖期を過ぎて、野鳥のほうも囀ることも少なくなりましたが、夕暮れ時に集まるムクドリの群れは季節が進むにつれて大きくなっています。散歩コースにある広袴調整池のバンやカイツブリの雛もだいぶ大きくなっています。
さて、先月末、31日の夕刻に、野津田のスタジアムで、地元のラグビーチーム、キヤノンイーグルスと南アフリカ共和国の強豪クラブチーム、ブルーブルズの交流戦がありました。テレビ中継や新聞報道などで既にご存じのとおり、50対3でブルーブルズが勝ちましたが、大変見応えのある試合でした。
4年後の2019年にはラグビーワールドカップが日本で開催されます。町田市として、このワールドカップのキャンプ地に手を挙げています。今回の試合も、関東ラグビー協会やキヤノンイーグルスをはじめとする関係各位の大きな支援があって実現できたものです。4年後の大会に出場するであろう各国への働きかけを既に始めています。
また、2020年東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地についても、町田市を選んでいただけるよう、2年ほど前から誘致活動をしています。今回の南アフリカチームの試合を契機にさらに働きかけを強めていきたいと思います。
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