市民との協働で行う壁画制作活動(真米トンネル)
市では、誰もが安心して気持ちよく利用できる道路環境づくりを進めています。この取り組みは、多くの市民の活動に支えられています。
真米トンネルにおける道路環境保全活動
相原町にある真米トンネルは、以前は心無い落書きによって道路環境が悪化した場所でした。
このトンネルをきれいにしたいと立ち上がった市民の皆さんの活動により、真米トンネルは素敵な空間へと生まれ変わりました。
東京家政学院大学の皆さんによる壁画制作活動
真米トンネル
2007年11月、東京家政学院大学の皆さんによって行われた活動により、自然環境に恵まれた相原の風景を描いた素敵な壁画が完成しました。
この壁画の制作活動は、市と地域の大学等で締結した包括協定の趣旨に基づいて東京家政学院大学との協働で実施されたものです。
壁画制作時には、中相原地区の子ども会と日本体育大学ボランティアグループの皆さんにご協力いただき、中相原町会からも塗料の一部の寄付をいただきました。
市では、この活動に対して足場の設置と材料の一部の支援をしました。
昔の相原の風景(西側壁面)
現在の相原の風景(東側壁面)
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