ページ番号:635337180
はき捨てられたガムの清掃活動 ~多摩境駅前広場~
”かがやくまち”を目指して多摩境駅前広場のガムを取り除きました。
京王線多摩境駅前広場の床にある無数の”黒い斑点”。
よく目を凝らしてみると、それがはき捨てられたガムだとわかります。
小山保育園の皆さんは”かがやくまち”を目指す美化活動の一環として、このガムをはがす活動を2006年度から行っています。
活動は年に3、4回行われ、園の先生をはじめ多くの園児も参加しています。
小山保育園の先生からは『活動をはじめて少しずつ広場がきれいになってきた。これからもみんなが気持ちよく広場を利用できるよう活動を続けたい』『ガムはがし活動を通じて、園の子ども達にも、みんなの場所をきれいに使うというマナーを学んでほしい』といった意見が寄せられています。
”町田っ子”も参加!
小山保育園のガムはがし活動には、中学2年生職場体験学習『地域で支えよう町田っ子の未来探し』で道路管理課の仕事を体験中の中学生も参加しました。
参加した中学生からは『ガムがなかなかとれなくて大変だった。』『この活動を見てガムを捨てる人がいなくなればいいと思った。』という声が聞かれました。
1月の活動には鶴川第二中学校の生徒2名が参加しました。
一生懸命ガムをはがしました。
活動によってガムがだんだん減っています。
活動場所は京王線多摩境駅に隣接する地下広場です。