みんなの町はみんなで守る
自分たちの地域は自分たちで守る
自主防災組織をつくろう
- なぜ、自主防災組織が必要なのか
大規模災害が発生した際は、行政だけでは被害を最小限に食い止めることは困難です。過去の震災でも、地域住民の協力による『自分たちのまちは自分たちで守る』という『共助』が、多くの命を救った事例があります。 - 自主防災組織とは
自主防災組織は、一般に自治会・町内会を母体に結成されています。これは、従来からの地域社会のつながりを生かし、防災活動の発展を目指すことが有効なためです。 - 自主防災組織のつくりかた
災害時に協力し合える範囲の21世帯以上が集まりましたら、防災課へご連絡ください。
自主防災組織のてびき(2022年度版)
町田市の災害対策や自主防災組織に関する基本的な活動についてまとめた資料です。
自主防災組織のてびき(2022年度版)その1(PDF・2,890KB)
自主防災組織のてびき(2022年度版)その2(PDF・3,263KB)
自主防災組織のてびき(2022年度版)その3(PDF・4,613KB)
自主防災組織のてびき(2022年度版)その4(PDF・3,447KB)
自主防災組織の活動に関する補助等についてはこちらをご覧ください。
自主防災組織をつくったら
- 一人ひとりの役割分担を決めましょう
災害時の混乱を最小限にするために、組織だった行動が求められます。そのために、市では役割ごとに班を作ることを進めています。 - 防災訓練を実施しましょう
いざ、という時に素早い判断と行動がとれるよう、年に1度は訓練を実施しましょう。
自主防災組織の防災対策
- 役割分担、連絡手段を確認しましょう
いざという時に素早く対応できるよう、一人ひとりが自分の役割を確認しておきましょう。また、誰がどのように指示をするのか等の活動のルールも決めておきましょう。 - 地域特有の問題を把握しておきましょう
住宅密集地や高齢者の一人世帯等、活動地域内の問題を日頃から把握しておきましょう。そして、災害時に誰がどのように避難誘導の支援を行うか話し合っておきましょう。 - 備蓄食糧や救助用の資機材を整備し、管理しましょう
高齢者や、障がい者、小さな子供等がいる家庭は地域ぐるみで支えられるよう、普段から隣近所で協力しあいましょう。 - 正しい情報を収集・伝達しましょう
災害が発生した混乱の中では、誤った情報が流されることもあります。市の防災無線放送や広報車、ラジオ等の正しい情報を聞くようにしましょう。
このページの担当課へのお問い合わせ
防災安全部防災課
電話:042-724-2107
ファックス:050-3085-6519