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東京家政学院大学との食育推進に関する連携協定
食育推進に関する連携協定(2025年8月1日)
町田市と東京家政学院大学は、「まちだ健康づくり推進プラン24-31」で掲げる『食で健康を支えるまち』を実現するために、8月1日に連携協定を締結します。
この協定は、人的・知的資源の交流と活用を図ることで、市の食育事業を推進させるともに大学の教育・研究を充実させ、地域社会の発展に寄与することを目的としています。
これまでも、市の食育の課題である市民の野菜摂取量の増加や減塩の取り組みについて、東京家政学院大学から、学生が考案したレシピを提供していただく等、連携した食育推進事業を実施してきました。
今後はさらに、若い世代への普及啓発を効果的に取り組んでいきます。
協定名
食育推進に関する連携協定
締結日
2025年8月1日
締結先及び連携事項
締結先
東京家政学院大学(東京都町田市相原町2600番地)
連携事項
- 望ましい栄養・食生活の推進に関すること
- 食を通じて地域とつながるための支援に関すること
- 食に関する環境の整備に関すること
実施予定事業
- まちだすいとん普及に関する取り組み(学生食堂・学園祭での提供等)
- 食育推進に関する取り組み(大学での講座・ワークショップ等)
注記:「まちだすいとん」とは、小野路町の農家さんが昔から食べていたすいとんを、町田市保健所と町田地域活動栄養士会が「まちだすいとん」として、レシピをおこしたものです。