カワセミ通信185(2022年8月)

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更新日:2022年8月9日

暑さのせいか野鳥の声が少ないように思えます。セミの声も少ない?どうも、そんな気がしています。あまり自分が屋外で活動していないので、そう感じるのかもしれません。
町田薬師池公園四季彩の杜の観蓮会を3年ぶりに開催しました。新型コロナ対策で、茎を通して飲む「荷葉かよう酒」、「荷葉茶」のおもてなしを先着100名様に限定させていただきました。今年は久しぶりに多くの蓮の花を見ることができました。
7月下旬から、連日のように熱中症警戒アラートが発表されています。
とにかく暑い。「身にこたえる暑さ」というのでは表現しきれないようで、「災害級の暑さ」などと言われるようになりました。身にこたえるよりも、身の危険を感じる暑さです。「暑さ指数」というものがアラート(警報)の基準になっていますが、31以上が危険。28以上31未満が厳重警戒です。28でも激しい運動は中止です。
新型コロナによる感染者は、第7波が大きな数字になっており、感染者や濃厚接触者などの調査件数も急増しています。業務の効率化や応援職員の増員などしていますが、保健所の業務は厳しい状況にあります。また、町田市民病院や市内医療機関でも、コロナ以外の患者さんへの対応に影響が出ています。
いつ終息するのか分からないことが新型コロナの厄介なところですが、手洗いやマスクの着用など、基本的な対策の励行と、さまざまな工夫をしたうえで、経済活動の維持とを両立させ、この難局を市民の皆さんと一緒に乗り切っていきたいと思います。
旧盆が明けて、朝夕が涼しくなるといいのですが。

荷葉酒、荷葉茶のおもてなしの写真荷葉酒、荷葉茶のおもてなし

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