カワセミ通信168(2021年2月)

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更新日:2021年2月14日

立春も過ぎ、春の足音が聞こえてきそうな陽気になりました。広袴の自宅の近所でも、椿が咲き、梅も満開に近くなりました。いつものジョギングコースにある、桐光学園脇のマンサク(万作)が花をつけています。「マンサク」という名前は、春になる前に「まず咲く」から来た名前だと聞いたことがあります。花の色はオレンジ色で、春を予感させる色です。
ただ、春の予感とは別に、いつも思い浮かべるのは、切実なこととして、日々の営業や収入、仕事のこと、生活を支えるさまざまなサービスのことです。医療・介護の切迫した状況は、「春になったら」改善が、というような楽観的な見通しはありません。今が大変な時です。
それでも、スポーツ競技については、オリンピック・パラリンピックに向けての大会や準備を始め、選抜高校野球の参加校も決まり、プロ野球の各球団もキャンプを始め、「球春」という言葉も聞かれるようになりました。
サッカーのほうも、Jリーグの日程が発表になり、FC町田ゼルビアは、2月28日(日曜日)の開幕戦をホームの町田GIONスタジアムでモンテディオ山形と戦います。今シーズンは、お隣のSC相模原が初めてJ2チームとして参加しますので、隣のチーム同士の試合も予定が組まれています。ラグビートップリーグのキヤノンイーグルスの試合も、2月21日(日曜日)に町田GIONスタジアムでNTTドコモレッドハリケーンズとの開幕戦が予定されています。
まだ、詳細ははっきりしていませんが、現在の緊急事態宣言のもとで、野球もサッカーも観客数については、入場者数を制限して開催されるようです。観客数が少ないとはいえ、観客を入れないリモートマッチではないとなれば、選手の生のプレーを目前で見られることで、スポーツの醍醐だいご味を味わうことができます。
ぜひ、スタジアムに足を運んでいただき、感染対策をしながら、応援をお願いします。

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