カワセミ通信167(2021年1月)

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更新日:2021年1月15日

冬鳥を探して小野路から結道あたりを歩きました。最初にマヒワの15~6羽の群れが朝日の当たる樹上で日向ひなたぼっこをしているのに出会いました。時折、樹上から一斉に青空に舞い上がり、旋回し、また戻っていました。続いて、10羽ほどのイカルの群れも見られました。枯れた葦原あしはらからは、ベニマシコの口笛を吹くような声も聞こえてきました。
その後、カケス、久しぶりのシロハラを見、アカゲラ、コゲラ、さらにシメの群れも。ツグミ、ホオジロ、カシラダカ、シジュウカラ、エナガやメジロも。冬の里山の野鳥の豊かさを楽しむことができました。
さて、町田のサッカーチームの快挙です。町田市三輪緑山に本拠を置く、「FCトリアネーロ町田」が、鹿児島市で開催された、JFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会で見事優勝しました。クラブができてまだ5年目だそうです。
町田市は、少年サッカーの町として全国的にも有名です。元々、FC町田ゼルビアも少年サッカーのチームが母体で、ジュニア世代の育成を柱にして活動してきたクラブで、その後、トップチームが強くなっていき、Jリーグのチームとして活躍するようになりました。
今年は、オリンピック・パラリンピック大会の年です。そうした機会を活用して、サッカーに限らずスポーツと文化がますます盛んになる、そうした年にしたいと思います。

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