カワセミ通信137(2018年6月)

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更新日:2018年9月25日

ホタルブクロの花が咲いて、初夏から本格的な夏への橋渡しの季節、梅雨の季節になりました。
5月の半ばを過ぎた頃から、広袴・真光寺の谷戸の上空からホトトギスの声が降ってくるようになりました。時を同じくして、南からアオバズクも渡ってきました。真夜中にフクロウ(こちらは留鳥)の鳴き声を聞くこともあります。広袴公園の調整池では、バンやカルガモの子どもたちも泳いでいます。
さて、既に広報でお知らせしていますが、この度、町田市が東京2020パラリンピック競技大会に参加するインドネシアのパラバドミントンチームの事前キャンプ地になることが決まりました。
山田副市長がインドネシアで覚書の締結をしてきました。東京2020大会のキャンプ地招致では、インドネシアのその他の競技についても働きかけをしています。
また、来年のラグビーワールドカップ2019については、アフリカ地区代表チームのキャンプ地に決まりました。
どこの国が来るかは、この6月から8月のアフリカでの大会で決まることになっています。
町田市は、東京2020大会の南アフリカ共和国のホストタウンになっています。その南アフリカ共和国についても、大会事前キャンプの招致をしています。
こうした、スポーツを通じた国際交流の機会を多く設けて、とくに、子どもたちのさまざまな学習、体験の場を増やしていきたいと思っています。

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