官民共同まちづくり

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更新日:2023年10月5日

鶴間公園・融合ゾーン魅力創出事業 官民共同推進方針

都市公園と商業施設が融合した全国でも例のない魅力的な「新しい暮らしの拠点」を創りだすことを目指し、「鶴間公園」と「にぎわいの融合ゾーン」を一連のオープンスペースとして、官民が共同して空間設備・運営を図っています。

鶴間公園・融合ゾーン魅力創出事業 官民共同推進方針(2016年3月)

市の都市公園である鶴間公園と、にぎわいの融合ゾーン内に再配置する予定の市有地について、開発整備と管理運営に関する基本的な考え方について2014年度から検討を開始し、2016年3月に「官民共同推進方針」として取りまとめました。

東急とのまちづくり推進に関する協定

南町田拠点創出まちづくりプロジェクトの共同推進協定

市が2015年6月に策定した「南町田駅周辺地区拠点整備基本方針」の実現と、東急田園都市線「南町田」駅周辺地区の将来にわたる持続的な発展をめざして、市と東急の二者で本プロジェクトを官民共同で推進することに合意する協定を締結しました。

2016年2月29日締結

まちづくり推進に関する協定

2013年12月18日締結

2019年4月1日締結

2014年10月1日締結

2019年4月1日締結

2021年4月1日締結

ソニー・クリエイティブプロダクツと東急電鉄との官民共同の取り組み

市、東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)及び株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツの三者は、2018年6月25日に「鶴間公園・融合ゾーン魅力創出事業」のうち「パークライフ・サイト」の整備・運営計画について、三者が官民連携で検討することについて基本合意しました。

 

基本合意の内容

  • 「パークライフ・サイト」を中心に、隣接の商業施設及び都市公園と十分に連携して、まち全体の一体化を図りながら、ミュージアム機能、児童館機能、カフェ機能、ライブラリー機能、ワークショップ機能及び広場機能の各機能が複合し、市民や来街者が多様に集い交流・活動する空間の創出を目指す。
  • ミュージアム機能については、博物館法に基づく博物館相当施設を目指すとともに、町田市の英語教育施策や児童福祉施策と連携したプログラムの提供によって、市内外から訪れる子どもたちが本物の文化資産に触れながら英語を学べる空間を目指す。
  • 三者で取り組む「パークライフ・サイト」計画は、開業より当初10年間とすることを基本として検討する。
  • 本計画の運営開始時期については、2019年秋に予定する南町田グランベリーパークのまちびらきと同時期となるように、互いに最大限努力する。

このページの担当課へのお問い合わせ
都市づくり部 都市政策課

電話:042-724-4248

ファックス:050-3161-5502

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