ページ番号:675617260
建築物などの耐震化
地震の多い日本において、建築物の耐震性はとても重要です。建築基準法においては、1978年6月の宮城県沖地震を契機として、1981年(昭和56年)6月に新耐震基準が施行されました。
その後、1995年1月に発生した阪神・淡路大震災では、新耐震基準施行以前の建築物(旧耐震建築物)が特に大きな被害を受け多くの人命が失われました。
町田市においても、旧耐震建築物が約2万2千棟存在しており、耐震化を進めていく必要があります。
- 町田市耐震改修促進計画
- 住宅耐震改修証明書
- 木造住宅の耐震化
- ブロック塀等撤去助成
- 緊急輸送道路沿道建築物の耐震診断、補強設計、耐震改修、建替え工事費用助成制度
- 「耐震診断義務付け対象建築物」の耐震診断の結果等の公表について
- 分譲マンションの耐震化促進助成制度