保険税の納め方について

保険税を公的年金から天引き（特別徴収）します。

次の条件を全て満たす方

• 4月1日に65歳以上で、老齢等年金給付を受けていること
• 世帯主が年度途中に75歳に到達しないこと
• 世帯主が国保に加入していること
• 世帯内の国保加入者全員が、65歳以上75歳未満であること
• 老齢等年金給付の額が年18万円以上であること（障害年金・遺族年金も対象となります）
• 国民健康保険税と介護保険料の合算額が、老齢等年金給付の額の1/2を超えないこと

特別徴収の対象となった方も、「国民健康保険税普通徴収納付承認申出書」によってお申込いただければ、口座振替に変更することができます。
詳しくは下記のページをご覧ください。

前年度2月に保険税を年金から天引きされた方は、今年度分の保険税も天引となります。（4・6・8・10・12・2月）
4月から8月は前年度の保険税の額（前年度2月の特別徴収額と同額）で徴収され、今年度の本決定後、10月から2月で調整されます。
本決定の納税通知書は、毎年7月上旬にお送りします。

7月から9月納期分までは、今まで通り口座振替および納付書払い（普通徴収）となり、10月・12月・2月は年金から天引き（特別徴収）となります。

1年分（4月から翌年3月までの分）を、8回の納期（7月から翌年2月まで）に分けて納めていただきます。
納期限は各月末日（12月は25日）です。（ただし末日及び12月25日が金融機関の休業日の場合は、翌営業日。）

例えば、年間保険税額を125000円とします。
125000円÷8回＝15625円----(1)
100円未満の端数は、第1期の納期にまとめてお支払いいただきますので、この例の場合、第1期のお支払いが15800円、第2期から第8期のお支払いが15600円となります。
25円×7＝175円----(2)
（第2期から第8期までの100円未満の端数の合計）
15625円(1)＋175円(2)＝15800円（第1期のお支払い額）

各期別の納期限までに、下記のいずれかの場所でお支払い下さい。

• 納税通知書裏面に記載されている金融機関
• 市役所
• 忠生市民センター
• 鶴川市民センター

• 南市民センター
• なるせ駅前市民センター

• 堺市民センター
• 小山市民センター

詳しくは、財務部納税課「コンビニエンスストアでの市税等のお支払いについて」のページをご覧ください。

口座振替は、預貯金口座から、保険税を自動的に納付する方法です。納期ごとに市役所や金融機関にお出かけになる手間が省け、納め忘れの心配もなくなるので、お忙しい方に特に便利です。お申込の手続きは簡単ですので、ぜひご利用下さい。

詳しくは、下記のページをご覧下さい。

保険税を口座振替ご利用の場合でも、後期高齢者医療保険料のお支払いに口座情報は引き継がれません。後期高齢者医療保険料のお支払いに口座振替をご利用の場合は別途お申込が必要となります。ご了承下さい。

途中で国民健康保険を脱退された場合や、二重納付した場合など、保険税の納めすぎがあった場合には、還付通知書をお送りします。
ご指定のあった金融機関の口座にお振込いたしますので、指定の用紙に必要事項をご記入のうえ、市役所に返送して下さい。
書類が届いてからご入金まで3週間程度かかります。入金は通帳を記帳の上ご確認下さい。