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まちだの公衆浴場について

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更新日:2025年5月6日

「公衆浴場」は、住民の日常生活において欠くことのできない施設であるとともに、住民の健康の増進等に関し重要な役割を担っています(「公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律」第1条より一部抜粋)。
町田市では、「地域の方々のふれあいの場」を作ることを目的として、公衆浴場を支援しています。
さまざまな季節のイベントも開催されていますので、ぜひ、市内の公衆浴場に足をお運びください!

市内の公衆浴場

大蔵湯

昭和41年創業、町田で唯一の銭湯です。
平成28年12月、リニューアルオープンし檜風呂や遠赤外線サウナ(別料金)をご利用いただけます。

  • 住所:町田市木曽町522
  • 電話:042-723-5664
  • 営業時間:午後3時から午後11時まで
  • 定休日:金曜日
  • アクセス:小田急線町田駅 町田バスセンターから橋本・小山田・野津田車庫等方面行きバス 滝の沢下車 徒歩3分

WELCOME!SENTO Campaignについて(大蔵湯)【実施終了】

外国人観光客向けの銭湯利用促進プロジェクト『WELCOME!SENTO Campaign』に大蔵湯が参加しています。
翻訳アプリ等を活用した多言語での接客や、多言語の案内サインを設置し、外国人観光客にも気軽に安心してご利用いただけます。

普段ご利用いただいている方も、入浴文化や銭湯の魅力を再確認してみませんか。

キャンペーンの詳細は以下ホームページをご確認ください。
・日本人向け WELCOME!SENTO Campaign(外部サイト)
・外国人向け WELCOME!SENTO Campaign(外部サイト)

市内銭湯で「しょうぶ湯」を実施します!【実施終了】

菖蒲湯(しょうぶゆ)とは、5月5日の端午の節句の日に、ショウブ(菖蒲)の根や葉を入れて沸かす風呂のことで、江戸時代、武家社会で菖蒲と尚武をかけて5月5日を尚武の節句として祝うようになったのが、端午の節句の始まりだと言われています。
現代でも、季節の変わり目である端午の節句に菖蒲湯に入ると、暑い夏を丈夫に過ごすことができると言われています。

銭湯で、日本の古き良き伝統を体験してみませんか?

日時:2025年5月5日(月曜日)午後3時から午後11時まで
場所:大蔵湯

入浴料金について

  • 大人(12歳以上):550円
  • 中人(6歳以上12歳未満):200円
  • 小人(6歳未満):100円

市内公衆浴場のイベントカレンダー

  • 1月:朝湯
  • 3月:さくら湯
  • 5月:しょうぶ湯
  • 10月:ラベンダー湯
  • 12月:ゆず湯

上記以外にも変わり湯を実施することがあります。
本ホームページでお知らせしますので、是非ご確認ください。

公衆浴場所在地

大蔵湯

関連情報

町田市、八王子市にある公衆浴場が紹介されています。

東京都内の公衆浴場が紹介されています。

市内の公衆浴場は市民の方の健康増進に寄与しています。