市長記者会見資料 2022年10月12日開催分

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更新日:2022年10月12日

2022年10月12日に開催した市長記者会見で発表した資料を掲載しています。

【案件1】日本生命保険相互会社町田支社と包括連携協定を締結 ~地域活性化に向けて民間企業との連携を強化~

市は、地域の活性化や市民サービスの向上を図るため「町田市と日本生命保険相互会社町田支社との包括連携に関する協定」を締結します。本協定に基づき、以下に記載する取組をはじめとした様々な分野において連携し、地域の魅力向上に取り組みます。

【案件2】「浅野いにお展―the personality of the city―」 開催

「ソラニン」や「おやすみプンプン」「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」(以下「デデデデ」)など、常に話題作を発表し続ける漫画家・浅野いにお。先進的なデジタルツールを駆使し、新たな表現を模索し続ける一方、彼が紡ぎ出すのは、誰もが心の奥底に抱える不安や葛藤、日々の暮らしの中で感じる疑問や怒りをもとにした“半径5メートル”の物語です。こうした人間の複雑な内面を描くにあたり、彼が大切にしているのが、作品の舞台や主人公が暮らす街の持つイメージ。「デデデデ」の主人公は世田谷に住んでいて、吉祥寺や新宿で遊んでいる幼馴染の女子高生。一方、「ソラニン」で種田と芽衣子が暮らすアパートは小田急線沿線にあり、彼らが演奏をするライブハウスは町田です。そして「おやすみプンプン」でプンプンが暮らすのは、同じく町田の新興住宅街です。このように作品の舞台は東京の郊外に位置するベッドタウンですが、各々の街のイメージや登場人物の人柄は異なっています。本展は、こうした作品の舞台や街のイメージ、そこに暮らす人々に着目しながら、改めて浅野いにお作品の魅力に迫る展覧会です。作品の舞台となる東京郊外の街々、そこに登場する人々は彼の目にはどのように映っていたのか、想像しながら展示をお楽しみください。

【案件3】毎年人気の「紅葉まつり」をスケールアップ!『町田薬師池公園四季彩の杜「秋遊び~来て、見て、体験して、誰かに教えたくなるDays~」』開催

町田薬師池公園四季彩の杜で、「秋遊び~来て、見て、体験して、誰かに教えたくなるDays~」を開催します。期間中は、一日中、秋の四季彩の杜の魅力を体験することができます。昼間は、ステージでの音楽イベントや、様々なワークショップを行います。また、町田産のお芋を使ったやきいもの販売や、バラエティ豊かなキッチンカーが並ぶなど、グルメも楽しむこともできます。夜は、薬師池公園内の紅葉ライトアップに加えて、初の試みとなる旧永井家住宅でのデジタル掛け軸(プロジェクションマッピング)の投影を行います。秋は、ダリアや紅葉が見頃となり、思わず誰かに教えたくなるような四季彩の杜の魅力がいっぱいになる季節です。是非、来て、見て、体験してください。

【案件4】中学校給食で新鮮でおいしい魚を提供します “うみのごちそう給食~海と湖の恵みを味わおう~”

市では、11月から2023年2月まで、月に1回中学校給食で、全国から産地直送で取り寄せた新鮮でおいしい魚介類を主菜に使用した献立を提供します。また、魚食(ぎょしょく)の良さや生産・流通の過程などを学ぶことができるチラシや動画を生徒に提供します。この取り組みにより、生徒が生きた教材として給食を活用し、生徒自ら望ましい食選択・食行動ができる力を培うことを目指すとともに、中学校給食を一人でも多くの生徒に利用してもらえるようにすることを目指します。

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政策経営部 広報課

電話:042-724-2101

ファックス:042-724-1171

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