2022年6月27日開催分

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更新日:2022年7月4日

【案件1】市立国際版画美術館で2つの展覧会を行います

「長谷川潔 1891-1980展 ―日常にひそむ神秘―」

市立国際版画美術館では7月16日(土曜日)から、「長谷川潔 1891-1980展 ―日常にひそむ神秘―」を開催します。
本展はパリで創作活動をして高い評価を得た銅版画家、長谷川潔を紹介する展覧会です。長谷川は1918年に日本を去って以来パリを拠点に活動し、サロン・ドートンヌやフランス画家・版画家協会に所属してパリの画壇で高く評価されました。フランスでは文化勲章、日本では勲三等瑞宝章を授与されています。
市立国際版画美術館は2018年度にこの版画家の展覧会を開催しました。本展はその展覧会をベースに、最初期の作品から1970年代の銅版画までを年代順に展示するとともに、関連作家の作品も展示、全体を約165点で構成します。また挿絵本の傑作である仏訳の『竹取物語』について、挿絵頁を可能な限り多く展示します。
関連イベントとして、講演会や子どもでも参加できる版画体験イベント、プロムナード・コンサート、担当学芸員によるギャラリートークなどを実施する予定です。また、小中学生のために鑑賞用ワークシートを配布いたします。
(注記)詳細は別添チラシをご覧ください。

ミニ企画展「文明開化の子どもたち―浮世絵に描かれた遊びと学び」

今春、3月30日から5月21日にかけて、フランスのパリ日本文化会館で市立国際版画美術館との共催展「文明開化の子どもたち」が開催され、子ども絵や教育錦絵など約140作品が紹介されました。現地では浮世絵の色彩や技術、明治という時代背景などが関心を集め、フランスと日本を比較しながら鑑賞する親子連れの姿も見られました。
その凱旋展として開催する本ミニ企画展では、当館が収蔵する明治浮世絵のなかから、子どもたちの姿を展観し、当時の遊びと学びの文化をご紹介します(約80点、前後期で展示替えあり)。また写真や印刷物を通して、パリ展開催時の様子も併せてご報告します。

【案件2】【第3弾】いこいこ町田!PayPay使って“うふふ”な買い物最大20パーセント戻ってくるキャンペーンを実施します

市では、キャッシュレス決済の促進と市内経済の活性化、物価高騰の影響を受ける事業者や生活者への支援策として、「【第3弾】いこいこ町田!PayPay使って“うふふ”な買い物 最大20パーセント戻ってくるキャンペーン」を実施します。

【案件3】【全国初】 松丸亮吾さん率いる謎解きクリエイター集団RIDDLERが企画『まちだ謎解きゲーム』 7月22日から開催

町田市、町田市観光コンベンション協会及び町田市商店会連合会の3団体は、回遊型謎解きイベント『まちだ謎解きゲーム』を7月22日(金曜日)から開催します。
新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの催事が中止になった観光スポットや商店街の賑わいの創出を後押しするため、「謎解き」をすることで市内を周遊するイベントを企画しました。
企画・制作は、松丸亮吾さん率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER(リドラ)」に依頼。RIDDLERと自治体が連携してイベントを実施するのは、全国初の試みです。
また、スペシャルゲストとして松丸亮吾さんが出演するオープニングイベントを、7月22日に開催します。

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