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2022年1月24日開催分 市長記者会見資料
【案件1】「町田市と東急株式会社が南町田グランベリーパークにおける環境施策の推進に関する協定」を締結
市では、町田市環境基本条例の基本理念である環境の保全、回復及び創造に向けた環境マスタープランの施策の展開を図るため、東急株式会社と「町田市内の東急田園都市線沿線地域におけるまちづくりの推進に関する協定書に基づく、南町田グランベリーパークにおける環境施策の推進に関する協定」を締結します。
今後市は、東急株式会社と連携して、脱炭素社会に向けた施策をはじめとした、様々な環境施策に共同して取り組むことで、地域の魅力と質を向上させる地方創生にも貢献していきます。
【資料】「町田市と東急株式会社が南町田グランベリーパークにおける環境施策の推進に関する協定」を締結 (PDF・166KB)
【資料】町田市内の東急田園都市線沿線地域におけるまちづくりの推進に関する協定書に基づく、南町田グランベリーパークにおける環境施策の推進に関する協定書(PDF・99KB)
【案件2】環境先進都市「ゼロカーボンシティまちだ」を宣言 2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロを目指します
環境先進都市「ゼロカーボンシティまちだ」を宣言 2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロを目指します
2021年に開催されたCOP26では、世界平均気温の上昇を産業革命以前から1.5℃以内に抑えるという目標について、世界的な喫緊課題として取り組んでいくことが再確認されました。我が国においても、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルを目指し、2030年度における温室効果ガスの削減目標を、2013年度比で46パーセント減としています。
市としても、脱炭素を様々な環境課題解決のための柱として捉え、市内の温室効果ガス排出量を2030年までに99万8千t-CO2に削減し(2013年度/148万9千t-CO2)、2050年までには温室効果ガスの排出実質ゼロを目指す、環境先進都市「ゼロカーボンシティまちだ」に向けて取り組むことを宣言します。
【環境先進都市「ゼロカーボンシティまちだ」】鶴見川クリーンセンターで町田市バイオエネルギーセンターで発電した電力の利用を開始
下水処理場から排出されるCO2を削減するため、町田市バイオエネルギーセンター(以下「MBEC」)で発電したCO2排出係数(注記1)が低い電力を2022年4月1日から鶴見川クリーンセンターで利用を開始します。
(注記1)CO2排出係数:電力を作り出す際にどれだけのCO2を排出したかを示す係数
【資料】環境先進都市「ゼロカーボンシティまちだ」を宣言 2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロを目指します (PDF・731KB)
【資料】【環境先進都市「ゼロカーボンシティまちだ」】鶴見川クリーンセンターで町田市バイオエネルギーセンターで発電した電力の利用を開始(PDF・252KB)
【案件3】新型コロナワクチン追加接種(3回目)について~順次、前倒しして2回目接種完了後6か月から接種を開始します~
市では、現在、2回目接種後7か月を経過した方を対象に3回目の接種を行っています。
このたび、さらなる感染拡大防止のため、6か月経過後には接種ができるよう、順次、接種可能日を前倒しします。
【資料】新型コロナワクチン追加接種(3回目)について~順次、前倒しして2回目接種完了後6か月から接種を開始します~(PDF・290KB)