2021年4月13日開催分 市長記者会見資料

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2021年4月28日

2021年4月13日に開催した市長記者会見で発表した資料を掲載しています。

【案件1】「#映える風景を探して―古代ローマから世紀末パリまで」開幕のお知らせ

市立国際版画美術館では4月24日(土曜日)から、「#える風景を探して―古代ローマから世紀末パリまで」を開催します。
「#映える風景を探して―古代ローマから世紀末パリまで」は、「映える風景」をキーワードに16から19世紀までの西洋風景画の歴史を辿る特別展です。近年SNSの普及とともに流行した「映える」という言葉は、「写真映え」する美しい物や場所を形容する言葉です。西洋風景画の歴史のなかでも、画家や版画家たちが思わず描きたくなる、いわば「絵画映え」する景色を描いた作品は数多くあります。ローマやエジプトの古代遺跡から世紀末パリのにぎやかな街角まで、目の前に広がる景色をひとつの絵に収めるために、画家たちはさまざまな工夫をこらしてきたのです。本展では、版画を中心に、油彩画、水彩画、挿絵本、写真、光学装置などを展示し、その時々の風景画のスタイルや楽しみ方をご紹介します。
関連イベントとして、記念講演会や風景版画の公開制作、担当学芸員によるスライド・トーク等も実施予定です。また展覧会期中の土曜日・日曜日・祝日には、町田駅と国際版画美術館をつなぐ無料送迎バスを運行します。

【案件2】開館15周年・ZARD30周年YEAR ZARD/坂井泉水 心に響くことば展 開催

町田市民文学館開館15周年と、ZARDデビュー30周年に合わせ、ZARD(坂井泉水)の歌詞に焦点をあてた展覧会を実施します。
誰もが素直に受けとることができる、わかりやすい「ことば」で綴られた詞は、彼女の透明な歌声とともに今も私たちの心に響きます。
本展では、代表曲を振り返りながら、彼女が愛唱した石川啄木の短歌や「詞」に込められた想いに注目し、直筆の歌詞やレコーディング資料などを通して、詞が紡ぎ出されるまでをひも解きます。
出口の見えない不安、孤独や閉塞感に包まれた今だからこそ、坂井泉水の「ことば」は私たちの心に語りかけ、新しい明日へとそっと背中を押してくれることでしょう。

【案件3】2021年4月認可保育所等入所待機児童数 (速報値) について

2021年4月1日の待機児童数は85人となり、2020年より45人の減少となりました。
新規入所申込者数は2413人と増加(前年比203人増)し、入所児童数は8117人に増加(前年比32人増)しました。

【案件4】第1弾「新型コロナウイルス感染症啓発動画」を作成しました!!~新型コロナウイルスとは!・ワクチンの効果は!~

市は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として期待されているワクチン接種について、「もっと知りたい」という市民の皆さまからの声に応えるため、「新型コロナウイルス感染症啓発動画」を作成いたしました。

  • 第1弾「~新型コロナウイルスとは!・ワクチンの効果は!~」
    市民の皆さまに新型コロナウイルスやワクチンの効果について理解を深めていただくため、「健康的に暮らし続けるまちづくりの推進に関する協定」を締結している昭和薬科大学のご協力のもと、薬学等の専門とする先生方からわかりやすく解説しています。
  • 第2弾「集団接種会場での接種の流れについて」(4月23日公開予定)
    集団接種会場での接種の流れについて、市民の皆さまが事前に確認し、安心して接種を受けていただけるよう、一般社団法人町田市医師会と連携して、動画を作成します

このページの担当課へのお問い合わせ
政策経営部 広報課

電話:042-724-2101

ファックス:042-724-1171

WEBでのお問い合わせ