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「町田市景観みちしるべ(景観づくりガイドライン)」

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更新日:2024年10月2日

市では、2009年12月に「町田市景観計画」を策定し、“生活風景に魅力と豊かさを感じられるまち”を基本理念とする、市民、事業者、行政の協働による景観づくりを目指しています。

景観法に基づく届出の際に、市民・事業者の方々に「町田市景観計画」の景観づくりの方針や景観形成基準について理解を深めていただけるように、2012年4月に「町田市景観みちしるべ」(景観づくりガイドライン)を策定しました。

2024年3月に改定した「町田市景観計画」に合わせて、2024年10月に「町田市景観みちしるべ」(景観づくりガイドライン)の一部を更新しました。

ガイドラインの内容は、下記のPDFファイルでご覧になれます。

また、市政情報課で販売しています。(販売価格900円)

ガイドラインの概要

景観づくりの方針や景観形成基準についてわかりやすく解説するため、ガイドラインとして定めています。
届出に必要な添付書類、記入例なども掲載しています。

良好な景観づくりに向けた基本的な考え方

町田市の景観づくりの基本的な方針をもとに、「町田の“らしさ”」、「景観づくりにおける留意点」を解説しています。一般の人が自由に利用できる駅などの民間施設や、道路等の公共空間を往来する人々の目に映る部分である、「公共的空間」の景観への配慮方法を示しています。

公共的空間の概念図