町田市洪水・土砂災害ハザードマップ

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更新日:2023年4月3日

町田市洪水・土砂災害ハザードマップの概要について

表紙画像(5地区)

町田市洪水・土砂災害ハザードマップには、浸水区域や浸水深、土砂災害警戒区域等の他、大雨・洪水時に必要となる様々な情報が記載されています。
学習面にはご自身の行動を時系列で考えていただく「マイ・タイムライン」や「警戒レベルと防災気象情報」、「避難行動とは」、「日頃からの準備」等の風水害に備えるために必要な情報を掲載し、地図面には、洪水氾濫による浸水区域(外水・内水)や浸水深、土砂災害警戒区域等、避難施設(避難所)を掲載しています。
洪水・土砂災害ハザードマップをご覧いただき、自宅や周辺地域の危険な場所を確認してください。
大雨の際には、各機関から発信される情報の収集に努め、早めの避難行動を心掛けてください。

  • 浸水予想区域図

想定最大規模降雨(1000年に1度発生する規模)を想定した浸水予想区域図を掲載しています。

  • 境川流域
    総雨量710ミリメートル、時間最大雨量170ミリメートル
  • 鶴見川流域
    総雨量792ミリメートル、時間最大雨量163ミリメートル
  • 浅川圏域・大栗川及び三沢川流域
    総雨量690ミリメートル、時間最大雨量153ミリメートル(浅川圏域・大栗川流域)、152ミリメートル(三沢川流域)

掲載されている浸水区域は、浸水の深さが10センチメートル以上になると予測される場所を10メートルメッシュで表示しています。浸水の深さが10センチメートル未満の浸水は表示されていません。

  • 土砂災害警戒区域等

2021年5月までに東京都が告示した情報まで掲載しています。それ以降の情報については公示図書でご確認ください。
公示図書は町田市役所防災課、東京都南多摩東部建設事務所(町田市中町1-31-12)で閲覧することができます。
(注記)2023年2月発行分のハザードマップから、学習面の「気象庁等が発表する情報」(キキクル(危険度分布))を更新しました。地図面は2022年2月発行分のものと2023年2月発行分のものとで変更ありません。

学習面

地図面

位置図

町田市洪水・土砂災害ハザードマップは5地区に分けて作成しています。
該当の地区のハザードマップをご確認ください。

町田市洪水・土砂災害ハザードマップ(町田地区)

町田地区の対象となる町名(五十音順)
旭町、玉川学園、中町、原町田、東玉川学園、藤の台、本町田、南大谷、森野

町田市洪水・土砂災害ハザードマップ(南地区)

南地区の対象となる町名(五十音順)
小川、金森、金森東、高ヶ坂、つくし野、鶴間、成瀬、成瀬が丘、成瀬台、西成瀬、南つくし野、南成瀬、南町田

町田市洪水・土砂災害ハザードマップ(鶴川地区)

鶴川地区の対象となる町名(五十音順)
大蔵町、小野路町、金井、金井ヶ丘、金井町、真光寺、真光寺町、鶴川、能ヶ谷、野津田町、広袴、広袴町、三輪町、三輪緑山、薬師台

町田市洪水・土砂災害ハザードマップ(忠生地区)

忠生地区の対象となる町名(五十音順)
小山田桜台、上小山田町、木曽西、木曽東、木曽町、下小山田町、図師町、忠生、常盤町、根岸、根岸町、矢部町、山崎、山崎町

町田市洪水・土砂災害ハザードマップ(堺地区)

堺地区の対象となる町名(五十音順)
相原町、小山ヶ丘、小山町

(注意事項)

  • お使いの端末の機種や、ご契約状況によっては、地図データを閲覧できないことがあります。
  • 地図は相応のデータ容量を有するため、ダウンロードにより、通信料金がかかることがあります。

配布について

防災課(市庁舎3階)、各市民センター、各駅前連絡所、各コミュニティセンター(上小山田コミュニティセンターを除く)で配布します。

避難施設について

風水害時の避難施設は浸水深や土砂災害警戒区域等を考慮して指定しています。
但し、指定している避難施設を全て開設するわけではなく、災害の状況に応じて順次、開設を行います。
開設している避難施設は防災行政無線や町田市ホームページ、メール配信サービス、緊急速報メール等でお知らせします。

(注意事項)

  • 地震災害時に使用できる避難施設とは異なります。地震災害時に使用できる避難施設は防災マップでご確認ください。

浸水予想区域図について

2018年6月に境川、2018年10月に鶴見川、2020年1月に浅川圏域・大栗川及び三沢川流域それぞれの浸水予想区域図が公表されました。
町田市洪水・土砂災害ハザードマップはこちらの浸水予想区域図を使用して作成しています。

浸水リスク検索サービスについて

東京都は、浸水予想区域図等で示されている、浸水範囲や浸水深などの「浸水リスク」を地図や住所から簡単に調べることができる「浸水リスク検索サービス」を公開しています。

土砂災害警戒区域等について

大雨が降った場合、浸水害だけでなく土砂災害が発生する可能性があります。
土砂災害防止法に基づき、東京都が指定するがけ崩れや地滑り、土石流といった土砂災害の危険性がある区域を示しています。近隣の指定状況を確認していただき、危険な区域に指定されている場合は、早めの避難を心がけてください。

土砂災害の知識、昨今の土砂災害の状況、土砂災害防止法について確認することができます。

土砂災害警戒区域等や土砂災害危険箇所はリンク内の土砂災害警戒区域等マップで確認することができます。

ハザードマップポータルサイト(国土交通省・国土地理院)

洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示することができます。

よくある質問

洪水・土砂災害ハザードマップは水防法・土砂災害防止法に基づいていますか

水防法第15条第3項、土砂災害防止法第8条3項に基づき作成しております。
(注記)内水情報は、東京都独自の予測に基づくものとなりますので、水防法に基づくものではありません。
不動産取引時の重要事項説明の資料としてもご活用ください。

電話で浸水想定区域等に指定されているか確認できるか

電話での回答はしておりません。
ご自身の目視でのご確認をお願いいたします。

土砂災害(特別)警戒区域の指定はどのように行われているのか

指定は東京都が行っております。
指定の条件等は、東京都建設局河川部計画課(電話:03-5320-5414)にお問合せください。

このページの担当課へのお問い合わせ
防災安全部防災課

電話:042-724-3218

ファックス:050-3085-6519

WEBでのお問い合わせ