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「町田市景観計画アクションプラン(2016~2020年度)~五感で感じる景観づくり「見る」「聞く」「香る」「味わう」「触れる」~」(2016年8月策定)
町田市では、2009年12月に「町田市景観計画」を策定し、“生活風景に魅力と豊かさを感じられるまち”を基本理念とする、市民、事業者、行政の協働による景観づくりを進めてきました。
景観というと、建物や街並み、山の稜線、木々の緑など、目に見えて綺麗だと感じる風景を思い浮かべます。しかし、景観とは実際に「見る」だけではなく、「聞く」「香る」「味わう」「触れる」の五感を通して感じるものです。たとえば、お祭りに行ったときには、お囃子や人々のにぎわい、出店から漂う焼きそばの匂いなど、五感の全てでお祭りの楽しさを感じ取っています。
町田市では、景観を五感で感じるという”新たな視点”をもって、魅力ある景観づくりに取り組んでいくため、2016年8月に「『町田市景観計画』アクションプラン」を策定しました。
五感で感じる景観の例
アクションプランの内容は、以下のPDFファイルでご覧になれます。
町田市景観計画アクションプラン(2016~2020年度)~五感で感じる景観づくり「見る」「聞く」「香る」「味わう」「触れる」~(PDF・822KB)