町田市戦没者合同慰霊塔

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更新日:2022年5月21日

町田市戦没者合同慰霊塔は、1971(昭和46)年9月30日、恒久的慰霊顕彰施設として建立されました。
また、老朽化に伴い、2016(平成28)年に塔の高さと外装を変更する改修を行いました。
現在、2300柱を超える数多くの戦没者及び戦争犠牲者の御霊を合祭しています。

慰霊塔について

慰霊塔の概要
位置  町田市忠生3-22-8
敷地面積  708.76平方メートル
建立年月日  1971(昭和46)年9月30日
形容  五面人型
 注記:5地区(1町4か村)合祭の形をあらわす
高さ  8メートル
碑文 明治以降各戦役の戦没者および太平洋戦争における戦没者並びに戦争犠牲者の精霊を敬慕する市民の総意によってここに合同慰霊塔が建立されました
わたくしたちはこの聖塔をあおいで心からみたまのご冥福と永遠の世界平和を祈念するものであります

慰霊碑等について

町田市戦没者合同慰霊塔庭内に、町田地区、南地区、忠生地区、鶴川地区、堺地区の各地区の慰霊碑等(計19基)を設置しています。

町田市戦没者合同慰霊塔・案内図

  • 所在地:町田市忠生3-22-8
  • 交通機関:町田バスセンターから図師経由、野津田車庫行き、または小山田行きなどで「根岸」下車、徒歩約3分

町田市戦没者合同慰霊塔会館について

所在地:町田市忠生3-22-3
戦争の悲惨さ、平和の尊さを将来にわたって引き継いでいくための拠点として、2019年に慰霊塔の近隣に整備されました。
慰霊塔に訪れた方への休憩施設として、また市民の方から寄贈していただいた貴重な戦時資料を展示、保管する施設として、随時開館しております。
施設は予約制です。ご来館を希望の際は、1週間前までに福祉総務課(042-724-2537)まで、ご連絡ください。

戦時資料に関しては、企画政策課までお問い合わせください。

東京都ホームページ ~東京空襲犠牲者名簿について~

第二次世界大戦で、東京は昭和17年4月18日の初空襲から終戦当日の昭和20年8月15日に至るまで、たび重なる空襲により甚大な被害を受け、多くの都民が犠牲となりました。東京都では、東京空襲で犠牲となった方々を追悼し平和を願うため「東京空襲犠牲者名簿」を作成しています。

厚生労働省ホームページ ~沖縄県の10地域で収容された戦没者遺骨のDNA鑑定の申請受付について~

厚生労働省では、戦没者遺骨のDNA鑑定につきまして、これまで遺留品等からご遺族が推定できる場合に、ご遺族からの申請に基づいて戦没者遺骨とのDNA鑑定を行い、判明した場合、ご遺骨を返還しております。

このページの担当課へのお問い合わせ
地域福祉部 福祉総務課

電話:042-724-2133

ファックス:050-3101-0928

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