どなたでも簡単に「救急医療情報キット」を作成できるようになります!

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更新日:2024年10月1日

町田・安心して暮らせるまちづくりプロジェクトでは、高齢者が安心して在宅療養を行える環境整備を推進するため、様々な取組を実施しています。
その取組の一つとして、救急時や災害時などのもしもの時に備えることを目的に、2014年から「救急医療情報キット」を配布しています。
これまでは、75歳以上の高齢者を対象に配布を行っていましたが、より多くの方にご活用いただくため、どなたでも簡単にキットを自作できるようにするための「自作用救急医療情報キット」(自作キット)の作成に必要な用紙と作成方法等を記載した用紙の配布を開始します。こちらの用紙一式は、ホームページでのダウンロードができる他、ネットワークプリントサービスを利用してコンビニエンスストアでも印刷することができます。
もしもの時に備え、救急医療情報キットを作成しましょう。
注記:これまでの配布対象者は、75歳以上のお一人暮らし(日中独居含む)の方、または医師が必要と判断した方

救急医療情報キットとは

ご自身の「かかりつけ医」や「服薬情報」、「緊急連絡先」などの救急医療情報を記入した用紙をいれた筒型の容器のことです。救急医療情報キットをご自宅(冷蔵庫)に保管しておくことで、救急時等に救急隊が必要な情報を確認し、スムーズに医療機関に搬送・情報提供を行うことができます。

自作用救急医療情報キット(自作キット)の作り方

用意するもの

  • 透明な筒型の容器

A5サイズの紙(高さ約15センチメートル)が入るものをご用意ください

  • 救急医療情報キットのご案内

救急医療情報記録用紙【シートA】

救急医療情報キット【シートB】

ロゴマークについて【シートC】

注記:ご自宅にパソコンやプリンタがない方は、お近くのコンビニエンスストア(ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)のネットワークプリントサービスから印刷ができます。また、用紙は市内の高齢者支援センター、高齢者支援課窓口等でも配布しています。

ご自宅にパソコンやプリンタがない方でも、コンビニエンスストア(ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)に設置されているシャープマルチコピー機で印刷ができます。

自作用救急医療情報キット(自作キット)の運用開始日

2024年10月1日(火曜日)

配布用救急医療情報キット

ご自宅に救急医療情報キットを備えたい方で、自作用救急医療情報キットの作成が難しい方には、完成済の救急医療情報キットをお渡しします。

対象者

65歳以上のお一人暮らし(日中独居含む)の方で、救急医療情報キットを自宅に備えたいが、自作キットの作成が困難な方
注記:数に限りがあるため、75歳以上のお一人暮らし(日中独居含む)の方から優先して配布します。

配布場所

町田市内の高齢者支援センターまたは町田市いきいき生活部高齢者支援課窓口

このページの担当課へのお問い合わせ
いきいき生活部 高齢者支援課 医療・介護連携/認知症施策担当

電話:042-724-2140

ファックス:050-3101-6180

WEBでのお問い合わせ