知っていますか 子宮頸がん予防のこと
子宮頸がんについての動画を制作しました
子宮頸がんは若い女性に増えているがんで、日本全国で1年間に約1万1000人の方が診断されています。
一方で、早期発見できれば治療しやすいがんとしても知られていて、初期の段階では自覚症状が出にくいため、定期的に検診を受けることが大切です。
20歳から受けることのできる子宮頸がん検診の大切さを、若い世代に知っていただくことを目的に、わかりやすく解説した動画を、町田市と「健康づくりに向けた包括的連携に関する協定」を締結している中外製薬株式会社が、町田市と協力して制作しました。
ぜひご覧ください。
町田市公式YouTube「おしえて 子宮頸がん予防のコト」
内容
- 子宮頸がんはどんながんですか
- 子宮頸がんの患者さんはどのくらいいるの
- 子宮頸がんの自覚症状は
- 子宮頸がんはなぜ起こるの
- 子宮頸がんを予防するためには
- 子宮頸がん検診ではどんなことをするの
- 町田市でHPVワクチン接種や子宮頸がん検診を受けるには
以上の疑問に、町田市民病院 産婦人科部長の長尾充先生がわかりやすく説明します。
町田市の子宮頸がん検診について
年度末(3月31日時点)の年齢が偶数年齢の方は、直接医療機関にご予約できます。
昨年度受けられなかった奇数年齢の方は、特例措置の申請をすると検診を受けることができます。
詳細は上記リンク先をご覧ください。
町田市のHPVワクチンの定期接種について
町田子育てサイト「子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)」(外部サイト)
接種対象者
- 小学校6年生から高校1年生相当の女子
- 高校2年生相当以上で平成9年4月2日以降に生まれた女子
指定された医療機関でHPVワクチンの公費(無料)接種が可能です。
ただし、2の対象者は2025年3月31日までが公費接種の対象期間です。
詳細は上記リンク先をご覧ください。
このページの担当課へのお問い合わせ
保健所 健康推進課
電話:042-725-5178
ファックス:050-3101-4923