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東京文化財ウィーク
東京文化財ウィーク2025について
東京文化財ウィークは、より多くの皆様に文化財を身近に感じていただくために行われるもので、都内にある文化財を一斉にお見せする公開事業と、文化財めぐりや特別展、講座などを行う企画事業の2つの柱があります。
また、公開事業には、通年で公開している文化財(通年公開事業)と、期間中、普段公開していない文化財を特別に公開するもの(特別公開事業)があります。文化の秋、身近な文化財に触れ、東京の歴史や文化を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「東京文化財ウィーク2025」に参加している町田市内の文化財・企画展
通年公開事業
- 国指定重要文化財:旧永井家住宅
- 東京都指定有形文化財:旧荻野家住宅
- 東京指定名勝:福王寺旧園地
- 東京都指定有形文化財:異形台付土器
- 東京都指定史跡:本町田遺跡
企画事業
- 企画展「町田とお殿さま-江戸時代の領民と領主-」
会期:10月4日(土曜日)から12月21日(日曜日)
注記:11月10日(月曜日)から11月14日(金曜日)は展示替えのため休室
会場:町田市立自由民権資料館展示室1
観覧料:無料
企画会関連イベントとして、講演会や展示解説を行います。詳しくは企画展のページからご確認ください。
- 講演会「敷石住居址研究の100年」(第4回まち歴講座)
町田市の高ヶ坂石器時代遺跡で、日本で初めて敷石住居が発見されて今年で100年になります。
昭和女子大学名誉教授の山本暉久先生が、これまでの敷石住居研究について講演します。
日時:11月1日(土曜日)午後2時から
会場:町田市立国際版画美術館講堂
参加費(資料代):500円
詳しくはまち歴のページからご確認ください。