早期周知による街づくり関係

町田市では、地区の特性を生かした個性ある街づくりを推進するため、「町田市住みよい街づくり条例」（以下、条例）を制定しています。
条例第3章『早期周知による街づくり』第2節「開発等構想段階における街づくり」の対象事業となる場合、事業者は、構想標識の設置、関係住民等に対し説明会の開催が必要です。
また、事業者は、町田市及び関係住民等から協議要請があったときは協議が必要です。
次に掲げる開発等（開発行為等及び建築行為）が早期周知による街づくりの対象です。

1. 1ヘクタール以上の開発行為等
2. 延べ床面積が3,000平方メートル以上の建築行為
3. 戸数50戸を超える集合住宅に係る建築行為
4. 条例第12条第1項の規定による要請の対象となった大規模土地に係る開発等であって、市長が定めるもの（1から3に掲げるものを除く。）
5. 市長が必要と認めた開発等

条例第3章「早期周知による街づくり」の主な改正内容と条例全体の改正の経過はこちらから確認できます。

各様式は以下のものをダウンロードしてください。