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生活にお困りの方(自立相談支援事業)
自立相談支援事業
しごとや生活に困っている方に対して、専門の相談支援員がひとり一人の状況に合わせたプランを作成し、相談者に寄り添いながら他の専門機関と連携し、解決に向けた支援を行います。食糧支援が必要な方には一度に限り、フードバンクサービスを提供しているセカンド・ハーベスト・ジャパンをご紹介します。
支援対象となる方
市内にお住まいで、しごとや生活にお困りの方(生活保護の受給世帯は除きます)
相談から支援までの流れ
1.まずは相談窓口へ
生活・就労相談窓口の支援員が応対します。ご状況をお伺いし、特に必要な場合に限りご自宅にも訪問します。
2.生活の状況を見つめる
あなたの生活の困りごとや不安を支援員にお話ください。生活の状況と課題を整理し、「自立」に向けて寄り添いながら支援を行います。
3.あなただけの支援プランを作成
支援員はあなたの意思を尊重しながら、自立に向けた目標や支援内容を一緒に考え、あなただけの支援プランを一緒に作ります。
4.支援決定、サービス提供
完成した支援プランは自治体を交えた関係者の話し合い(支援調整会議)により正式に決定され、その支援プランに基づいて各種サービスが提供されます。
5.定期的なモニタリング
各種サービスの提供がゴールではありません。あなたの状態や支援の提供状況を支援員が定期的に確認し、支援プラン通りにいかない場合は支援プランを再検討します。
6.真に安定した生活へ
あなたの困り事が解決されると支援は終了しますが、安定した生活を維持できているか、一定期間、支援員によるフォローアップがなされます。