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燃やせないごみに混入するリチウムイオン電池等検知システムの実証実験

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更新日:2026年6月1日

協定に基づき、2024年度に引き続き、2025年度も実証実験を行い、装置の有効性や作業性を調査しました。

実証実験の概要

・実施年月日:2025年8月25日から8月28日まで(4日間)
・実証実験の場所:町田市バイオエネルギーセンター ストックヤード棟
・実験に使用したごみ:燃やせないごみ:2,287キログラム(混入していたリチウムイオン電池数:59個)
           <参考>2024年度 燃やせないごみ:1,562キログラム(混入していたリチウムイオン電池数:35個)
・実験の目的:

  1. 画像認識AI等を活用した検知システムを用いてごみ袋の状態別の検出率の比較
  2. 作業性の確認
  3. 通知機能の検証

実証実験機のしくみ
コンベヤを流れる燃やせないごみをX線で撮影し、その画像からAIシステムがリチウムイオン電池等を検知します。
検知した位置を、プロジェクションマッピング(リチウムイオン電池等の位置を照射)を用いて作業者に通知し、作業員がリチウムイオン電池等を取り除きます。

昨年度からのシステム変更点
X線照射の2方向化    垂直照射のみ ⇒ 垂直+水平照射
装置大型化        搬送部サイズUPにより大型ごみ対応、処理量UP
             開口部 高さ40cm 幅60cm ⇒ 開口部 高さ50cm 幅80cm
耐環境性、耐久性向上   防塵防水非対応 ⇒ 防塵防水対応

実証実験の結果

実証実験の結果概要

結果分析

円筒形は、ほぼ検知できました。
形状が多様なパウチ形は、学習データの拡充が必要。
※パウチ形とは、電極などを金属缶の代わりに、軽くて薄いアルミラミネートフィルムで密封したもので、形状が多様。