剪定枝の出し方

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更新日:2023年7月26日

剪定枝(せんていし)は、収集当日の午前8時30分までに資源集積所へ出してください

1束は直径30センチメートル、長さ60センチメートル以内にまとめてください(1本の太さは直径10センチまで)。
金属、ビニールなど、樹木以外のものは取り除いてください。
雨の日でもお出しになれます。

  • 剪定枝は資源物として資源集積所(ビン・カンの収集日に収集用カゴが置かれる場所)で収集します。戸別収集ではありません。ご自宅の前に出さないようご注意ください。
  • 集積所の場所がわからない場合は、近隣の方や町内会・自治会にご確認ください。
    集合住宅にお住まいの方は、オーナーや管理会社等にご確認ください。
  • 毒性を持つ植物など、選定枝として出せない植物があります。剪定枝として出せない植物は、燃やせるごみとして収集します。剪定枝とは出す曜日・出す場所が異なりますので、ご注意ください。詳しくは下記をご覧ください。

剪定枝として出せない植物(燃やせるごみの日に収集します)

  • 毒性を持つ植物(キョウチクトウ、チョウジカズラ、ジンチョウゲ、あせび、うるし、ユズリハ、カクレミノ、ユーカリなど)
  • 繊維質が多く堆肥化に適さない植物(シュロの木、バナナの木、竹、笹、しの、ツルなど)
  • 草花、雑草、落ち葉、樹木の根、剪定くず、つる、茎

剪定枝として出せない植物は、燃やせるごみの日に90リットル相当まで出すことができます。
45リットルまでの透明または半透明の袋(指定収集袋以外)で出してください(1本の太さは直径10センチまで)。

袋に入らない場合は、ひもで束ねて出すこともできます(2束まで)。
1束は直径30センチメートル、長さ60センチメートル以内にまとめてください(1本の太さは直径10センチまで)。

また、木製品を解体した加工材(板、角材など)は、剪定枝では出せません。45リットルまでの透明または半透明の袋でも出せません。大きさによって燃やせるごみ・燃やせないごみ・粗大ごみのいずれかとしてお出しいただくことになりますので、ご注意ください。

関連情報

お住まいの地区の資源とごみの日程は、こちらをご覧ください。

ご家庭などの木を伐採して発生した剪定枝は、剪定枝資源化センターに直接お持ち込みができます。
電話予約は必要ありませんので、「剪定枝処理依頼票」に必要事項を記入のうえ、ご来場ください。

このページの担当課へのお問い合わせ
環境資源部 ごみ収集課

電話:042-797-7111

ファックス:042-797-5325

WEBでのお問い合わせ