ボランティア袋を用意しています

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更新日:2024年7月1日

町田市では、町内会・自治会などの団体、または個人が道路など公共の場所を清掃して集めたごみを出すときに利用できる専用の袋を用意しています。

  • 利用には事前登録が必要です
    登録方法については下の「ボランティア袋の登録申し込みについて」をご覧ください。
  • 種類
    20リットル袋(縦60センチメートル、横35センチメートル)、1パック10枚入り
    40リットル袋(縦75センチメートル、横45センチメートル)、1パック10枚入り

ボランティア袋の利用について

  • 「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」を分別し、それぞれの収集日の朝、午前8時30分までに決められた場所に出してください。
  • 容器包装プラスチックには分別せず、やわらかいプラスチックは「燃やせるごみ」、硬いプラスチックは「燃やせないごみ」に分別してください。

以下の場合はそれぞれの担当課へお問い合わせください。

  • 公園の清掃で出たごみを家庭に持ち帰って排出するのが困難な場合は、公園緑地課(電話:042-724-4399)にあらかじめ申し出てください。
  • 道路側溝の清掃で出た泥や砂は、道路管理課(電話:042-724-4245)に申し出てください。

ボランティア袋の登録申し込みについて

個人または団体で登録します。ボランティア袋交付場所にてお申し込みいただくか、メール・ハガキ・FAX・町田市公式LINEにてお申し込みください。
後日、登録カードを送付します。
メール・ハガキ・FAXで申し込む場合は、次の項目を記載して、環境政策課に送ってください。

  • 記入事項
    件名(ボランティア袋の利用申し込み)
    申込者の住所
    お名前(団体登録の場合は団体名・代表者名を併記してください)
    電話番号
    主な清掃場所
  • 送り先
    住所:〒194-8520 町田市森野2-2-22
    担当課:町田市役所環境資源部環境政策課
    電話:042-724-4379
    FAX:050-3160-2758
    メールアドレス:mcity6020@city.machida.tokyo.jp
    (ボランティア登録専用アドレス)

注記:記載内容の確認のため、ご連絡する場合があります。電話番号をお忘れなくご記入ください。

LINEで申し込む方は以下のいずれかの方法で、町田市公式LINEアカウントを登録後、申請してください。

  • 以下の二次元コードから友だち追加後、申請できます。

QRコード

  • 以下のリンクより、友だち追加後、申請できます。

ボランティア袋登録LINE申請画面(外部サイト)

  • 町田市公式LINEアカウントのトーク画面で「ボランティア袋」と入力していただくと、申請の手続きが開始されます。

交付時の注意

ボランティア袋交付場所で、交付依頼書に必要事項をご記入ください。

交付枚数の上限
個人の場合:合計20枚まで
団体の場合:合計300枚まで

使用枚数が上限を超えることが明らかな場合は、必要枚数をお渡しします。窓口でお申し出ください。

交付場所

登録情報の変更について

登録時の情報(住所や氏名)が変更になった場合は、環境政策課までお知らせください。
メール・ハガキ・FAXでご連絡の場合は、次の項目を記載して、環境政策課に送ってください。

  • 記入事項
    件名(ボランティア袋登録カードについて)
    登録番号
    申込者の住所
    お名前(団体登録の場合は団体名・代表者名を併記してください)
    電話番号
    変更内容
  • 連絡先
    住所:〒194-8520 町田市森野2-2-22
    担当課:町田市役所環境資源部環境政策課
    電話:042-724-4379
    FAX:050-3160-2758
    メールアドレス:mcity6020@city.machida.tokyo.jp
    (ボランティア登録専用アドレス)

注記:記載内容の確認のため、ご連絡する場合があります。電話番号をお忘れなくご記入ください。

環境にやさしいバイオマスプラスチックを導入しています

町田市では、2022年1月24日に「町田市ゼロカーボンシティ宣言」を行い、温室効果ガス排出実質ゼロの環境先進都市「ゼロカーボンシティまちだ」に向けて、様々な取組を行っています。
「ゼロカーボンシティまちだ」に向けた取組のひとつとして、2023年4月からボランティア袋へバイオマスプラスチックの導入を開始しました。
バイオマスプラスチックとは、植物などの再生可能な有機資源からつくられたプラスチックです。バイオマスプラスチックを使用した製品を燃焼したときに発生するCO2は、生物の成長過程に光合成で大気中から吸収したCO2であるため、大気中のCO2を増加させないという特性(カーボンニュートラル)があります。
バイオマスプラスチックの導入により、ボランティア袋(2023年度年間使用想定22万5千枚)の焼却時に発生するCO2を実質約2.94トンCO2(25パーセント 杉の木約210本分 テニスコート約10面分)削減することができます。

このページの担当課へのお問い合わせ
環境資源部 環境政策課

電話:042-724-4379

ファックス:050-3160-2758

WEBでのお問い合わせ