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ハコから場へ『未来づくり研究所研究報告会』開催報告
当研究所は、2015年度の報告をさせて頂くとともに、町田市の将来を考える場として、報告会を開催いたしました。
当日は、115名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
開催趣旨
2013年度に研究所が立ち上がって以来、これからの郊外がどうあるべきかを考え、町田市の将来像を模索してきました。その答えが2015年3月に提言した『まちだニューパラダイム 2030年に向けた町田の転換』です。
今回はその中の「新しい公共サービスのカタチ」と「人が交流するまち」のイメージを深めるために、「箱」という閉じた環境づくりに留まらず、箱を資源に「場」を生み出すことでできる環境づくりを提唱している、東京大学大学院教授松村秀一氏をお迎えし、石阪市長と一緒にこれからの町田のまちづくりを考えました。
開催内容
- 所長挨拶
町田市未来づくり研究所所長・市川宏雄 - 2015年度研究報告
町田市未来づくり研究所 - 基調講演『まちに暮らしとしごとの未来を埋め込む』
東京大学大学院教授・松村秀一氏 - ディスカッション『これからのまちづくりを考える』
松村秀一氏×市川所長×石阪丈一町田市長
左から、松村秀一氏、市川宏雄所長、石阪丈一町田市長
日時
2016年4月27日(水曜日)午後6時から8時30分(開場:午後5時30分)
場所
町田市生涯学習センター7階ホール(109まちだ)
(町田市原町田6-8-1)