まちだってこんなまち
町田市は、1958(昭和33)年2月1日、町田町・鶴川村・忠生村・堺村の1町3村の合併により、東京都で9番目の市として産声をあげました。当時の人口は約6万人で、現在では43万831人(2023年1月1日現在)となっています。
東京都町田市について
都心からの便利なアクセス、緑豊かな郊外暮らしがかなうまち
東京都の最南端(島しょ部を除く)に位置する町田市は、人口43万人。都内では東京23区、八王子市に次いで3番目に人口が多く、東京都のベッドタウンとしても知られています。新宿・渋谷・横浜といった都心にも行きやすい一方、緑豊かな自然に触れ合うこともでき、「都会と自然のバランスがちょうどいい」と、ファミリー層を中心に「住みたい街」として注目が集まっています。
地図で見てみると東京の南端に出っ張っているのが町田
東京都から半島状に飛びだしていて、神奈川県にぐるりと囲まれているという特殊な立地の町田市。
小田急線町田駅の1日平均乗降人員は新宿に次いで2位、JR横浜線町田駅は1位と多くの人が行き交っています。
また市内住所がある大学は9つ、専門学校は8つもあり、学生さんが多い街でもあります。
電車なら都心、横浜から約30分でアクセス!意外に近い
町田市の中心にある町田駅は、小田急線の快速急行を使えば、新宿、渋谷方面には約30分、JR横浜線で横浜も約30分。気軽に都心へアクセスできるのがよいところ。さらに、思い立ったら1時間以内に湘南、箱根という神奈川県が誇る海、温泉の一大リゾートへ、気軽に行ける距離感も魅力のひとつです。海、山方面も、都会方面もアクセスしやすい、郊外暮らしがかなうまちなのです。
街の便利さも自然もどちらも味わえる
町田市のいちばんの繁華街といえば、小田急線とJRが乗り入れる町田駅周辺。大手デパートやファッションビルが立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。歴史ある乾物屋さんもあれば、個人店主の飲み屋も数多く、市外の方にはラーメン屋激戦区としてもよく知られています。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。