固定資産税・都市計画税の概要

固定資産税は、毎年1月1日(「賦課期日」といいます。)に土地・家屋・償却資産(これらを総称して「固定資産」といいます。)を所有している方に対して、その固定資産の価格をもとに算定される税額をその固定資産の所在する市町村が課税する税金です。町田市の税率は1.4パーセントです(標準税率)。
都市計画税は、公園・都市計画街路・下水道・土地区画整備事業等に要する費用に充てるために、市町村が目的税として課税するものです。課税の対象は、都市計画区域のうち、市街化区域内に所在する土地・家屋です。
賦課期日や税額算定等の基本的考え方は、固定資産税と同じです。
町田市の税率は、令和5年度及び令和6年度課税分については、0.27パーセントです。
固定資産税制度のあらましや課税のしくみなどにつきましては、一般財団法人資産評価システム研究センター作成の「固定資産税のしおり」をご覧ください。