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構造計算における積雪荷重について
町田市では建築基準法施行令第86条第3項に基づき、町田市建築基準法施行細則第36条により、垂直積雪量を定めています。対象区域は下記の通りです。
- 常盤町、上小山田町、下小山田町、小山田桜台、相原町、小山町、小山ヶ丘
平成12年建設省告示第1455号により求めた数値
告示による垂直積雪量の基準式
d(垂直積雪量)=α ・ ls + β ・ rs + γ
α、β、γは告示別表による。
町田市の場合 α:0.0005 β:-0.06 γ:0.28
ls:区域の標準的な標高(メートル)
rs:区域の標準的な海率(区域に応じて告示別表のR(=40)の欄に掲げる半径(キロメートル)の
円の面積に対する当該円内の海その他これに類するものの面積割合)
注記:安全側として0で検討することも可能です。
- その他の区域
0.33メートル
- 凍結深度については定めておりません