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原町田中央通り社会実験2023「Machida Weekend STREET」開催結果
賑わいや交流に溢れるまちの実現に向けて、原町田中央通りの沿道空間を活用した社会実験「Machida Weekend STREET」を実施しました。
社会実験の結果
沿道空間を貸し出し、出店や休憩スペースに活用することで、通りの賑わいが創出されていました。また、定期的に社会実験を実施したことで、少しずつ認知度の高まりを感じられ、来街者アンケートでは9割の方から継続的な実施を期待する声をいただきました。
アンケート調査結果
来街者、出店者、沿道店舗にアンケートを実施しました。
社会実験の概要
実施期間
2023年5月から2024年3月までの月末金曜日・土曜日・日曜日(4月、6月、8月、2月を除く)
実施時間
午前11時から午後6時まで(一部午後5時まで)
実施内容
- 沿道の4つのエリア(11区画)で、色々なお店やワークショップ等が日替わりで出店しました。
- 学生や周辺飲食店が参加するイベント企画を開催しました。
- 2023年10月から出店を事前登録制とし、登録前に取り組みの趣旨や出店ルールをご理解いただくための登録説明会を実施しました。
- 2024年2月時点の登録者は70名です。
- 沿道の商店会・沿道の店舗、株式会社町田まちづくり公社、市による実行委員会を発足し、社会実験を運営しました。
イベント企画
9月30日 学生Day
町田市・相模原市の学生が作り上げる1日「学生Day」を開催しました。
11月25日 Food Day
原町田中央通り周辺の飲食店が沿道空間にてテイクアウト販売を行う「Food Day」を開催しました。
原町田中央通り周辺の店舗が沿道空間に出店することで、実店舗の周知・集客につながる効果が見られました。
開催ポスター
「学生Day」に出店した学生に「FoodDay」開催ポスターを作成していただきました。
3月29日・3月30日 ブックオフ×まちスト
ブックオフ町田中央通り店15周年を記念した特別企画としてコラボイベントを開催しました。
沿道空間のポイントや店舗を利用してナゾ解きを行いました。
また、原町田中央通りとブックオフの今と昔の展示も行いました。
注記:3月29日は荒天のため中止となりました。