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かるたのいきもの紹介【さ、し、す、せ、そ、た、ち、つ、て、と】

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更新日:2025年5月29日

「さ」サワガニ

  • きもの調査ちょうさきもの発見はっけんレポート)では、河川かせんじょうりゅうから中流ちゅうりゅうや、みずているところのいしくさのかげなどで発見はっけんの報告があります。
  • 甲羅こうらはすべすべしていて、赤色あかいろ褐色かっしょく青色あおいろちかいろなどの個体こたいがいます。

「し」シロマダラ

  • おおきさは30から70センチメートルくらい、まだら模様もよう特徴とくちょう小型こがた細長ほそながいヘビです。
  • 夜行性やこうせいなので、めったに出会であうことはありません。

「す」スッポン

  • くちばしは強力きょうりょくみつくとなかなかはなしません。(もしつけても、さわってはいけません!)
  • きもの調査ちょうさきもの発見はっけんレポート)では、河川かせんなかいしうえで、ひなたぼっこしている姿すがた報告ほうこくされています。

「せ」生物多様性(せいぶつたようせい)

  • おおくのきものが、多様たよう自然しぜん環境かんきょう適応てきおうしながら、ほかきものとのあいだ様々さまざまなつながりをってきています。これを「生物せいぶつ多様性たようせい」といいます。
  • 町田市まちだしにはやま谷戸やとかわ、まちのなかみどりなどの自然しぜん環境かんきょう生態せいたいけい)があり、様々さまざま種類しゅるいきものが生息せいそくしています。あなたのまわりには、どんなきものがみられますか?

「そ」カントウタンポポ、セイヨウタンポポ(外来タンポポ群)

  • 道路どうろ道端みちばた広場ひろばなどにえていて、はなは3がつから5がつごろきます。
  • カントウタンポポは、もともとこの地域ちいき生息せいそくしている「在来ざいらいしゅ」です。セイヨウタンポポをふく外来がいらいタンポポぐんは、この地域ちいきには生息せいそくしていなかった「外来がいらいしゅ」です。
  • ふだのように、カントウタンポポは、総苞片そうほうへんはなにぴったりとくっついていること、セイヨウタンポポははなからめくれていることで見分みわけていましたが、交雑こうざつすすみ、見分みわけがつきにくくなっています。

「た」タマノカンアオイ

  • 多摩たま丘陵きゅうりょう発見はっけんされたので、この名前なまえがつきました。
  • はやしなかえ、くきい、ながさ5から10センチメートルほどの楕円形だえんけいでつやのあるをつけます。はなは3がつから4がつごろきます。

「ち」チョウゲンボウ

  • オス33センチメートル、メス39センチメートルくらいのハヤブサの仲間なかまです。
  • ていくう飛翔ひしょうという、空中くうちゅうていしているようにえるかたをしていることがあります。そんなときは、地上ちじょう昆虫こんちゅうなどのちいさなきものをさがしています。つけたら、きゅう降下こうかして、つかまえます。

「つ」ツバメ

  • はるになると日本にほんにやってきてそだてをして、あきになるとみなみくにわたっていくわたとりです。
  • いえ軒先のきさきなどにつくり、そだてをしている姿すがたられます。

「て」テントウムシの仲間

  • 右側みぎがわなかのテントウムシはナミテントウです。ナミテントウは、はねの模様もよう多様たようです。色々いろいろ模様もようのナミテントウがいます。左側ひだりがわくろてんかずが7のナナホシテントウです。
  • 草地くさち公園こうえんなどの植物しょくぶつっぱのうえなどで観察かんさつできます。

「と」トノサマバッタ

  • あかるいはらっぱや草地くさちなどに生息せいそくし、強力きょうりょくうしあしで、おおきいジャンプをします。
  • からだいろは、みどりから褐色かっしょくなどの個体こたいがいます。