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かるたのいきもの紹介【ま、み、む、め、も、や、ゆ、よ】

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更新日:2025年4月10日

「ま」マユタテアカネ

  • まるえるトンボのは、「複眼ふくがん」といって、ハチののようなろっ角形かくけいちいさな「がん」が、1まんから3まんあつまってできています。どんなかたなのかな?
  • かおまゆのようなくろ模様もようもん)があることで、「マユタテアカネ」という名前なまえきました。

「み」ミンミンゼミ

  • とおったはねのセミです。「ミーンミンミンミー」とこえすのはオスです。
  • なつになると、ミンミンゼミのほかにも、アブラゼミやツクツクボウシなどのセミが公園こうえん街路樹がいろじゅなどのにとまっていていて、いろいろなごえこえます。

「む」ムカシツチガエル

  • 最近さいきん研究けんきゅうにより、ムカシツチガエルは2022ねん8がつ新種しんしゅ登録とうろくされました。
  • ムカシツチガエルは、ツチガエルよりふる時代じだい大陸たいりくにいたきんえんしゅからかれ、日本にほんわたげんざいまでのこっているカエルです。

「め」メジロ

  • のまわりがしろいのが特徴とくちょうです。からだいろで、ウグイスと間違まちがわれることも。
  • 市街地しがいち公園こうえんにわなどで観察かんさつできます。はるにツバキ、ウメ、サクラなどのはなみつい、あきにカキなどの果実かじつあつまっているところをにします。

「も」モツゴ

  • おおきさは5から10センチメートルくらいです。くちちいさく、かお細長ほそなが特徴とくちょうがあります。
  • いけかわにいて、川底かわぞこ藻類そうるいきものをべます。

「や」ヤマトタマムシ

  • キラキラひか緑色みどりいろのはねがうつくしい昆虫こんちゅうです。
  • きもの調査ちょうさきもの発見はっけんレポート)では、公園こうえんなどのエノキやケヤキ、サクラなどの樹木じゅもくちかくでつかっています。

「ゆ」カヤネズミ

  • 日本にほん一番いちばんちいさなネズミです。ススキやヨシなどの「カヤ」とばれるたけたかいイネ植物しょくぶつえる草原くさはらなどに生息せいそくしています。繁殖期はんしょくきにはそだてのためにくさうえきゅうそう)をつくります。
  • きもの調査ちょうさきもの発見はっけんレポート)ではカヤネズミ自体じたい情報じょうほうはありませんが、きゅうそう)の報告ほうこくがあります。

「よ」ムササビ

  • うえ生活せいかつし、あいだ滑空かっくうして移動いどうします。
  • きもの調査ちょうさきもの発見はっけんレポート)では、2024ねん12がつ時点じてん報告ほうこくはありませんが、市内しないでも生息せいそく確認かくにんされています。