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かるたのいきもの紹介【あ、い、う、え、お、か、き、く、け、こ】

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更新日:2025年5月29日

「あ」アメリカザリガニ

  • ウシガエルの餌(えさ)として輸入(ゆにゅう)され、その後(ご)、日本(にほん)全国(ぜんこく)に広(ひろ)がりました。
  • 水草(みずくさ)や水生(すいせい)昆虫(こんちゅう)、オタマジャクシ、魚類(ぎょるい)などなんでも食(た)べてしまい、生態(せいたい)系(けい)への影響(えいきょう)が大(おお)きいので、外(がい)来生物法(らいせいぶつほう)で「条件付(じょうけんつ)き特定外(とくていがい)来生物(らいせいぶつ)」に指定(してい)されています。
  • 飼育(しいく)することはできますが、生(い)きたまま屋外(おくがい)に放(はな)すことは禁止(きんし)されています。飼(か)い始(はじ)めたら、最後(さいご)まで面倒(めんどう)を見(み)ましょう。

「い」イチモンジセセリ

  • イチモンジセセリの幼虫(ようちゅう)と成虫(せいちゅう)は、食(た)べるものが違(ちが)います。幼虫(ようちゅう)はイネ科(か)(イネやススキなど)の葉(は)っぱを食(た)べ、成虫(せいちゅう)は、花(はな)の蜜(みつ)を吸(す)います。
  • 成虫(せいちゅう)は公園(こうえん)や街中(まちなか)などの植(う)え込(こ)みの花(はな)の蜜(みつ)をすっているところなどを観察(かんさつ)できます。

「う」ウグイス

  • 「ホーホケキョ」はオスのさえずりです。春先(はるさき)にこのさえずりを耳(みみ)にすることがありますが、茂(しげ)みや藪(やぶ)の中(なか)に隠(かく)れていて、姿(すがた)はなかなか見(み)えません。

(注記(ちゅうき))さえずりとは、繁殖期(はんしょくき)にオスが発(はっ)する求愛(きゅうあい)の鳴(な)き声(こえ)のことです。日常的(にちじょうてき)な鳴(な)き声(こえ)は「地鳴(じな)き」といって、さえずりとは違(ちが)う鳴(な)き方(かた)をします。

「え」エナガ

  • 町田市(まちだし)周辺(しゅうへん)でみられる野鳥(やちょう)の中(なか)でも小(ちい)さいほうで、尾(お)は長(なが)く、くちばしは短(みじか)いのが特徴(とくちょう)です。
  • 林(はやし)、まとまった緑(みどり)がある公園(こうえん)などで、他(ほか)の野鳥(やちょう)(メジロ、コゲラなど)と一緒(いっしょ)にいるところを目(め)にすることがあります。

「お」オニヤンマ

  • 大(おお)きさが10センチメートルくらいの、日本(にほん)最大(さいだい)のトンボです。黒(くろ)と黄色(きいろ)のしましま模様(もよう)が特徴(とくちょう)です。
  • 6月(がつ)頃(ごろ)からヤゴからの羽化(うか)が始(はじ)まり、10月(がつ)くらいまで見(み)られます。林(はやし)、緑地(りょくち)、公園(こうえん)など、まとまった緑(みどり)がある場所(ばしょ)の水辺(みずべ)の近(ちか)くで観察(かんさつ)できますが、生(い)きもの調査(ちょうさ)(生(い)きもの発見(はっけん)レポート)の報告(ほうこく)は数少(かずすく)ないです。

「か」カワセミ

  • 河川(かせん)、池(いけ)などの水辺沿(みずべぞ)いで見(み)られる青色(あおいろ)の美(うつく)しい鳥(とり)です。小魚(こざかな)などを捕(つか)まえるために、水面(すいめん)にとびこむ姿(すがた)も見(み)られます。
  • 町田市(まちだし)の鳥(とり)に指定(してい)されています。生(い)きもの調査(ちょうさ)(生(い)きもの発見(はっけん)レポート)では、最(もっと)もたくさん報告(ほうこく)がある、人気(にんき)の野鳥(やちょう)です。

「き」キンラン

  • 4から6月(がつ)に黄色(きいろ)い花(はな)が咲(さ)く野草(やそう)です。里山(さとやま)などの雑(ぞう)木林(きばやし)で観察(かんさつ)できることがあります。
  • キンランなどのランの仲間(なかま)は、葉(は)で光合成(こうごうせい)をするだけでなく、根(ね)を通(つう)じて雑木(ぞうき)林(ばやし)の土(つち)の中(なか)にいる菌(きん)からも養分(ようぶん)をとっています。

「く」ノコギリクワガタ

  • 体(からだ)の色(いろ)は、赤(せき)褐色(かっしょく)から黒(くろ)っぽい色(いろ)です。6月(がつ)から10月(がつ)頃(ごろ)が活動(かつどう)時期(じき)で、緑地(りょくち)、公園(こうえん)、雑(ぞう)木林(きばやし)などの樹木(じゅもく)で、樹液(じゅえき)を吸(す)っているところが見(み)られます。
  • オスは大(おお)きいアゴ(ハサミの部分(ぶぶん))を持(も)っています。体(からだ)の大(おお)きさで、アゴの大(おお)きさは異(こと)なるといわれています。

「け」ケラ

  • 土(つち)の中(なか)で暮(く)らしているので、なかなか出会(であ)うことはありませんが、泳(およ)ぐことも、飛(と)ぶこともできる、すごい昆虫(こんちゅう)です。
  • 「おけら」と呼(よ)ばれることがあり、歌(うた)などにも出(で)てきます。

「こ」コサギ

  • 大(おお)きさは60センチメートルくらいで、河川(かせん)や池(いけ)などの水辺(みずべ)やその近く(ちかく)で見(み)られます。
  • 繁殖期(はんしょくき)にあたる春(はる)から初夏(しょか)にかけての短(みじか)い期間(きかん)に、目(め)の周(まわ)りや足指(あしゆび)が赤(あか)みを帯(お)びることがあり、「婚姻(こんいん)色(しょく)」と呼(よ)ばれます。通常(つうじょう)、コサギの足指(あしゆび)は黄色(きいろ)をしています。